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FIFAワールドカップ日韓2002。日本代表にとって2度目の出場。日本は初戦でベルギーと互角に戦い大会初の勝ち点獲得。第2戦では初勝利。初の決勝トーナメント進出も果たした。番組では当時を知る選手たちにインタビュー。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本の初戦はvsベルギー。キャプテンは森岡隆三。日本サッカー協会現会長の宮本恒靖は途中出場から守備の要として活躍。チームを率いたのはフィリップ・トルシエ監督。妥協を許さない厳しい指導から「赤鬼」と呼ばれていた。日本は後半12分に失点もその2分後に得点。決めたのは01年初招集の鈴木隆行。守備の戦術はDFを3人横一列に並べる「フラットスリー」。相手ゴールに近い位置でボールを奪い攻撃につなげる狙い。規律が重視される戦術。この戦術を生かし後半22分に稲本潤一が追加点。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本の初戦はvsベルギー。日本を率いたのはフィリップ・トルシエ監督。守備の戦術はDFを3人横一列に並べる「フラットスリー」。決まり事が多い戦術で、監督は4年掛けてチームに叩き込んだ。チームマネジメントではあえて選手に強く接し、コントロールしている自分を選手たちに理解させていた。選手たちもどうすれば監督が納得するかを学んでいったという。フラットスリーはサイドを突かれることに弱くこの試合でも苦戦。途中出場の宮本は「研究されている」と感じていたという。試合は2-2。日本にとって初めての勝ち点獲得も、この戦術を変えようとしない監督と選手との間に大きな溝が生まれた。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本の初戦はvsベルギー。トルシエ監督による日本の守備の戦術はDFを3人横一列に並べる「フラットスリー」。この試合では相手に弱点を突かれ2-2。試合後、この戦術を変えようとしない監督と選手との間に大きな溝が生まれた。選手らは自主的に話し合いの場を持ち、監督の戦術に独自で変化を加えることを決断。監督は「自分がチームをコントロールしている」と選手らに見せつける指導法をとっていて、選手らはこれを尊重し練習の場では忠実な態度をとった。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本の第2戦はvsロシア。トルシエ監督による日本の守備の戦術はDFを3人横一列に並べる「フラットスリー」だが、選手たちは独自に微調整した戦術をピッチ上で実演しプレー。結果、1-0で日本が大会初勝利。選手らは「自主性が出てレベルが上がった」と手応えを感じていた。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本の第3戦はvsチュニジア。日本は序盤から主導権を握りトルシエ監督の采配も的中、2-0で勝利。開催国のノルマといわれる1次リーグ突破を果たした。
FIFAワールドカップ日韓2002、日本は決勝トーナメント1回戦でトルコと対戦。日本はツートップを西澤明訓&三都主アレサンドロに代えて臨んだ。開始12分で失点。規律を重視するトルシエ監督だったが、この場面では攻撃について明確な指示を出さなかった。再三チャンスを迎えるが得点ならず。手堅いトルコを突破するアイデアが生まれず、0-1で敗北。守備では選手の自主性が発揮され結果を残せたが攻撃では通用しなかった。
