2026年3月22日放送 3:20 - 3:50 テレビ東京

ザ・ドキュメンタリー
「誰にも言えない〜不妊治療に向き合う人たち〜」

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(オープニング)
オープニング

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(ザ・ドキュメンタリー)
誰にも言えない〜不妊治療に向き合う人たち〜

体外受精で生まれてくる子供の割合は8.5人に1人。2025年の日本における出生数は過去最少の67万人となる中、国は不妊治療の保険適用を本格化。経済的負担が軽減され体外受精で生まれる子供の数は過去最多を更新。宇佐美さん(仮名)が不妊治療を始めたのは34歳の時。体外受精で妊娠・出産に至る割合は35歳では20%、40歳なら10%。当時は注射や採卵が怖くなるほど精神的に追い詰められたという。

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ARTデータブック不妊治療人口動態調査日本産科婦人科学会日本総合研究所玉野市(岡山)

34歳で不妊治療を始めた宇佐美さん(仮名)。なかなか妊娠につながらず、一度は妊娠も1ヶ月後に流産。当時の心境を「無意識的に自分の感情を無いものにしようとしていた」と振り返る。義理の実家から「跡継ぎを産んでもらわないと困る」と言われたこと、実の妹や後輩が妊娠したことなどでさらに追い詰められたという。

不妊治療に5年間取り組んだ藤岡さん。治療のため仕事を休むにも会社に言いづらい空気となったという。34歳で不妊治療を始めた宇佐美さん(仮名)は次が6回目の移植。不妊治療の保険適用には回数制限があり40歳未満は6回まで。それ以上は自己負担となり1回あたり50万円。この日、治療の合間に大好きなショッピングで気分転換。家庭のため仕事を辞めることも決めた。

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不妊治療

30代なかばで不妊治療を始めた外園さん夫婦。治療を始めて13年、妻が50歳になるタイミングで無期限の活動休止を決めた。妻が治療に耐えている様子を見るのが夫としても辛かったという。授かれない原因は分からなかった。流産は7回経験。当時妻の心の支えになったのは、治療中の思いを自分への絵手紙にして綴ること。当時の心境を「『お母さん神話』の価値観に苦しめられた」「不妊の『不』がマイナスのイメージ」と振り返り、「2人の人生もある」「人生はそこで終わらない」と話した。

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尼崎市(兵庫)

13年間不妊治療を続けるも授かれなかった外園さん夫婦。この日は夫の誕生日。メニューはすき焼き。これまでの経験もあり2人で一緒にいるのが落ち着くという。

34歳で不妊治療を始めた宇佐美さん(仮名)は次が保険適用としては最後となる6回目の移植。治療のため仕事を辞めることも決めていたが、夫から「欲しいけど絶対でもない」「今の生活で満足している」と伝えられ心境に変化が生まれた。今の心境を「今を楽しみつつ進めていきたい」「負の感情を自分の中で処理するのではなく、相手に伝えることで自分の感情を大切にしたい」と話す。

(エンディング)
エンディング

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