- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 草薙和輝 下村彩里 武隈光希
山形県飯豊町、白川湖の水没林ではけさ、朝霧がかかった水面から木々が生えているような幻想的な光景が広がっていた。春の雪解け水がたまってできる絶景は、この時期だけしか見られないという。水没林があるダム湖には、139戸の家々が沈んでいる。人々の営みと自然がもたらした奇跡の風景は、水田などに水を供給する今月下旬には見られなくなるという。
イラン情勢が泥沼化する中で、米中首脳会談に突入する。アメリカのルビオ国務長官は、今回の会談で「台湾問題が議題になる可能性が高い」との見方を示している。ワシントン支局長の梶川幸司は「破天荒なトランプ大統領とはいえ、台湾をめぐる表現についてはさすがに影響の大きさを理解して歴代政権のスタンスを踏み外すことはないだろうとは見られている。ただ習近平主席は台湾をめぐるアメリカの表現を変えさせようと用意周到に準備しているとみられる一方で、トランプ大統領は常に即興で物事を決めようとする政治家で、いまイラン問題で忙殺される中で外交の専門家を交えず少数の側近だけで会談に臨もうとしており、不用意な発言が飛び出さないかという懸念が専門家からも出ている。またアメリカによる台湾への武器売却がテーマになった場合、中国に配慮して売却をさらに遅らせる可能性も指摘されている」などと語った。政治部官邸キャップの千々岩森生は「3月に高市総理がワシントンに飛んで日米首脳会談をやったが、本来の目的はトランプ大統領に中国と変な妥協はしないようにと釘を刺すことだった。しかし関係者を取材すると、イラン情勢などがあり満足に釘を刺すことができなかったよう。中国が台湾を統一した場合緊張のラインが日本側に寄って来ることになり、安全保障上問題がある。もう1つの問題は経済面で、最先端の半導体を生産する台湾を中国が手にすることで経済的なゲームチェンジが起こる。トランプ大統領はどこまでわかっているのか」などと語った。
気象情報を伝えた。
プロ野球では球界初の親子リレーが実現した。
ホワイトソックス・村上宗隆は、ホームラン数でヤンキースのA.ジャッジとデッドヒートを繰り広げている。現在メジャートップタイ。打点もジャッジらとともにリーグトップに立っている。
ブルージェイズ・岡本和真のバットも好調。月曜日に9号、水曜日に10号、そして5月に入ってすでに5本のホームランとなっている。好調の理由については現地記者が指摘している、打席での立ち位置の変化。前より約17cm下がっている。変化前までは2HRで打率1割台だったが、変化後は8HRで打率3割ということで、非常に調子を上げてきた。8本の内訳がストレート系4本、変化球が4本と幅広く対応していて、後ろに構えたことでボールが長く見えて、あらゆる球に対応できているという。きのうのエンゼルス戦ではチャンスの場面でセンター前に運び、先制のタイムリー。これで7試合連続ヒット。きょうもキャッチャー寄りに立つと、レフト前にタイムリー。メジャー自己最長の8試合連続ヒットと快音が止まらない。
ピッチャー・カブス・今永昇太は金曜日のピッチングで冴えていたのはスプリット。三振の山を築いた。ただ1アウト満塁の大ピンチを迎えるが、スプリットで三振。今永は6回10奪三振1失点。日本人トップの現在4勝だという。そんな今永が試合前にイヤホンをつけて練習していたが、何も聞いていなかった。雑音を遮断することで集中力を高めているという。
ドジャース・大谷翔平が長いトンネルを抜け出したのは木曜日だった。6試合26打席ぶりのヒットが生まれた。さらに話題となったのが足上げ。先週チームが4連敗する中で、「悪い流れを蹴り出す」という意味が込められた新パフォーマンス。5回にはタイムリーヒットを放って2安打。自身のスランプも蹴り飛ばした。きのうも1安打の大谷。きょうは追い込まれてからレフト前へ運んで3試合連続ヒット。
5月10日は母の日。プロ野球広島戦の始球式に臨んだ赤木恵美さんは、きょうプロ初先発する赤木晴哉のお母さん。実は赤木家は8人きょうだい。球界初、母から子への投手リレーでプレイボール。赤木は先頭バッターをフォークで空振り三振にするなど、三者凡退。母から繋いだマウンドでヤクルト打線を2回無失点におさえ込んだ。2点リードの7回、チャンスで打席には4版・坂倉将吾が母の日仕様・ピンクのバットで放ったタイムリーで追加点。赤木家次男・晴哉は勝利に真っ赤なカーネーションを添えて、連敗ストップに貢献。
ソフトバンク・周東佑京が衝撃プレーを見せる。3回、ランナー3塁で一瞬の隙をつきホームスチール成功。神走塁でロッテから同点とすると、5回には「お母さん打たせて」と力を借り、2打席連続タイムリー。周東の活躍でソフトバンクは快勝。
日本ハムは1回、4番・レイエスの頬には自ら書いたという母と妻のイニシャルがあった。打った瞬間、確信の第4号。感謝の一発で日本ハムが首位・オリックスに連勝。
西武は3回、ここまで打率5割のネビン。ピンクを身にまとい、2打席目、この日球場に来ている母、妻、わが子へ届けた4号ソロ。愛する家族に感謝の涙。
巨人は1点を追う6回、チャンスで8番・浦田俊輔が150kmのストレートを捉え逆転の2点タイムリー3ベース。母の日、ピンクのリストバンドをつけて渾身のガッツポーズ。連敗を3で止めた。
阪神は0対0の5回、3塁1塁のチャンスで打席にはピッチャーの才木浩人。セーフティスクイズで自ら先制点をもぎ取る。6回には4番・佐藤輝明、母の日に通算3本目となる一発で同学年才木に追加点をプレゼントする。援護をもらった才木は母が見守る前で、7回を投げ無失点。投打で大活躍の孝行息子が母に勝利を届けた。
アメリカ大学野球では、スタンフォード大学の佐々木麟太郎が特大の一発。第4打席、初級を完璧に捉えてライト方向オーバーフェンス。推定飛距離はメジャーの年間トップ5に匹敵する145m。
ソフトバンクからドラフト1位指名されているが、7月にメジャーのドラフトはあるから、まずはここに注目ということになる。
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