- 出演者
- 加藤浩次
歴代最強の呼び声高いサッカー日本代表。26年北中米W杯では組み合わせが決定。日本は過去4回、ベスト16の壁に阻まれてきた。今大会で目指すは優勝。番組では、元日本代表や芸能界屈指のサッカー好きなどで討論会を開催。森保監督にも独自取材。MCは加藤浩次。
オープニング映像。
サッカーワールドカップは開幕まで半年。どうすれば日本代表がベスト8に進出できるのかを討論。出演は元日本代表の坪井慶介、中澤佑二、柿谷曜一朗、サッカー通で柿谷と交友がある中島颯太。今の日本代表の印象について、坪井は「気持ちの部分で気後れしていない」などと、中澤は「優勝という目標から逆算して厳し目に見ている」などと、柿谷は「ブラジル戦で勝ったメンバーにほかメンバーがどこまで追いつけるかが課題」などとコメント。
サッカー日本代表の森保監督にインタビュー。2期目にあたって新たなコーチを入れるなどスタッフを変え、マンネリを防ごうとしている。
サッカー日本代表の注目選手を紹介。最も充実しているMFでは海外組が中心。それぞれが各クラブでレギュラーとして活躍。注目は突破力が持ち味の三笘薫。近年はウィングバックでの起用が殆どで、ドリブルで切り込むことは減っている。中澤は「三笘が活躍できていないように見えるのは右サイドが良いから」とし、相性の良い選手が必要と指摘。
スポーツライターで親森保派の木崎さんと、辛口評価でおなじみのミムラユウスケさんが討論。木崎さんは「選手の不満も漏れ伝わってきている」とし、特に細かな戦術がないことに不満があがっていると指摘。9月のアメリカ遠征でもこれが顕著で、試合後にはシラケムードが漂い監督が謝罪していた。4年前も同じようなことが起きていたことから、「選手すらも騙している監督」と評価。大きな役割を果たしたのは新任の長谷部誠コーチ。選手それぞれが持っているプライドを尊重したうえ、選手たちに「クラブと同じことを望んじゃダメ」と伝えている。
サッカー日本代表の注目選手を紹介。GKの注目は鈴木彩艶。イタリア・セリエAのパルマで正GKとして活躍。ジュニア時代から知っているという坪井は「ちっちゃい頃からすごかった」と絶賛。GKコーチの川口能活も「大化けする選手」と評価している。中澤が評価するのはピンチでも慌てないメンタル。
どんな選手でもすぐに見限らず使い続ける森保監督。その意図について、「再チャレンジしてもらってできるようになってもらいたい」「継続して見た中で判断する」「解決能力をその場で身につけることが成長につながる」と話した。
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- 鈴木彩艶
10月の国際親善試合ブラジル戦。日本は前半で押し込まれ2失点も、後半で巻き返し逆転勝利。前半は守備的な態勢だったが、試合後に森保監督は「前半うまくプレッシャーがかからなくて」と発言。その真意について、柿谷は「引いたうえで相手の動きに合わせようとした戦術が合わなかった」と推察。監督としては前半からアグレッシブに行ってほしかったが、選手としては「高い位置まで行かないように」という思いだったと考えられる。
2002年日韓W杯で監督を務めたフィリップ・トルシエにインタビュー。この大会の開幕戦での引き分けが日本サッカー史上初のW杯での勝ち点。当時について「ベスト16では彼らの将来を考えて自主性を尊重するやり方を選んだが、今まで通り自分の責任で指示を出すべきだった」と振り返り、選手たちに責任を担う準備ができていなかったことを指摘。「マニュアルがないと日本人は困惑してしまう」とも指摘。
1998年フランスW杯&2010年南アフリカW杯で監督を務めた岡田武史にインタビュー。南ア大会で悔やんだのは、予選リーグ突破に満足している自分に気づいてしまったこと。フランス大会の選手選考では当時主力だった三浦知良を外す決断。これを「チームが勝つことだけを考えて選んだ」「経験があれば違った選考をしたかもしれない」と振り返る。
話題は「限られたメンバーの中でベテラン選手は必要か?」。26年W杯は出場国が増えたため試合数も増加。代表メンバー1枠の重みも増してくる。必要派の坪井は自身の経験から「選手同士の関係がうまくいく」と、柿谷は「ここまで来れたのは長友選手がいたから」と主張。不要派の中澤は「優勝までの道筋を考えれば 1枠をベテランというだけで潰すのはどうかな」「ベスト16やベスト8が目標なら必要」とし、ベテランとしての役回りはコーチにできると指摘。
サッカー日本代表の注目選手を紹介。DFはタレントが豊富。主力にけが人も出ているが若手の台頭も目立つ。注目は復帰が待たれる冨安健洋。戦術により使いづらい選手も多数。ディフェンスは大会を通して固定されるのが一般的。
センターバックを4人並べる「4バック」の戦術について。日本代表は直近では24年6月のシリア戦後半で導入。この戦術で欠かせないのが冨安健洋だがケガで離脱中。加藤は「ここまで休んで難しいと思う」と指摘。
サッカー日本代表の注目選手を紹介。FWの軸は上田綺世。小川航基も現在活躍中。Jリーグにいたころはミスが目立っていたが、今では自信がついてミスをしなくなった。
サッカー日本代表の選手らにインタビュー。ワールドカップへの覚悟として、板倉滉は「試合を積み重ねるごとに課題を修正できている」と、伊東純也は「得点に絡んでチームに貢献したい」と、鈴木彩艶は「自分の対応でチームを楽にしていきたい」と、堂安律は「内容より結果を求めていくべき」と話した。
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- 2026 FIFAワールドカップ
話題はワールドカップで期待することについて。ミムラは「日本中を熱狂に巻き込んでほしい」とし、必要なのは勝つことと指摘。木崎いわく森保監督は優勝してパレードしているシーンまで想像できているといい、「純粋に勝って日本をお祭り騒ぎにしたいんだろうな」と推察。
サッカーワールドカップは開幕まで半年。どうすれば日本代表がベスト8に進出できるのかを討論。重要なこととして柿谷は「常にベストメンバーで臨む」と、坪井は「WB2人を上げ前線を4枚にして相手の4バックに対応」と、中澤は「セットプレー」と、加藤は「ワールドカップは勝たないとだめ」「南米や欧州のずる賢さも取り入れていい」と、中島は「サポーターの熱量」とそれぞれコメント。
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- 2026 FIFAワールドカップ
サッカーワールドカップは開幕まで半年。どうすれば日本代表がベスト8に進出できるのかを討論。岡田武史元監督は「森保監督を絶対支える」「ベスト16を超える可能性はかつてないほど高い」と、トルシエ元監督は「優勝に相応しいチームという自信を持たなければいけない」「モチベーションが最大限引き出される環境にいるべき」と、森保監督は「日本は世界で勝っていけるということをサッカーを通して感じてもらいたい」「日本人が日本人に誇りを持てるような戦いをしていきたい」とコメント。
エンディング映像。
