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WRCの 勝田貴元が優勝の舞台裏を激白。
オープニング映像。
勝田貴元は世界ラリー第3戦 ケニア大会で34年ぶりに優勝。父、祖父ともにラリードライバーという、生粋のラリー一家で育った。キャリアのスタートはサーキットを走るレース。レースの世界で着実に結果を残す中で、22歳の時にある思いがあったが、世界で活躍するドライバーになりたいという思いがあり、トヨタが世界ラリーに復帰すると聞いてチャンスだと思ったという。父は息子の世界ラリーへの挑戦に反対したという。2015年にはトヨタラリーチャレンジプログラムに合格。しかし待っていたのは茨の道。父と雪山ではクラッシュの連続で悪戦苦闘。勝田のチャレンジプログラム時代の講師は苦労話に最初はコミュニケーションを言葉の壁でとることが難しかったが、勝田にはサムライ魂があったと答えた。努力を重ねて3年、2018年にWRC2で初優勝。21年には世界ラリーにフル参戦。ケニア大会では世界ラリー初表彰台に。
勝田はラリーでの優勝を目標にしていたが、簡単には届かない日々が続いた。去年のラリージャパンでは首位争いの真っ只中で72戦2位5回。あと一歩で優勝を逃し、幾度となく悔し涙を流してきた。今年こそ悲願の初優勝へ。先月12日にはケニア大会がスタート。タイムアタックをする区間は20ステージ。全ステージの合計タイムによって勝者が決まる。勝田はこの表彰台で三度あがるなど、相性は抜群。しかし今年は波乱の幕開けに。ステージ1は泥沼の状態でドライバーの視界を奪う。さらにトラブルにはインカムが故障し、指示が聞こえなくなってしまった。ハンドサインで走りきったレース。トップと1分差でこの日を終えた。勝田は走りで気をつけることに、パンクなどでタイムロスをしないようにペースは犠牲にしてでも気をつけて走っていると答えた。しかし、試練は続き、走行中に両輪のフロントタイヤがパンク。2本積んであるスペアタイヤを使い切り、パンクはもうできないプレッシャーを抱えた。
WRC三日目。勝田に再び試練があったがアクシデントを乗り越えて3位に浮上。しかしS.オジエ、O.ソルベルグが相次いでリタイア。ステージ14を前に勝田がトップに。困難でも決して諦めず車を持ち帰ったことが実を結んだ。ライバルの2位のヒョンデのアドリアン・フルモーが猛追。勝田も走り続けた。最終ステージを迎えたが、去年のこのステージでは車が横転した勝田。完走はできなかった。脳裏をよぎるのは優勝を逃した苦い経験。しかしレースを走り抜け、勝田は世界ラリーで優勝した。そして続くクロアチア大会でも優勝し、日本人史上初の世界ラリー2大会連続優勝に。
ラリージャパンが5月に開催。悲願の初優勝の勝田貴元が凱旋。母国日本でも優勝を狙う。愛知県と岐阜県で行われる。
Red Bull Tokyo Drift 2026が行われたと紹介。今回は勝田貴元と角田裕毅が対談。F1レーサーの角田裕毅は日本人最年少の20歳でF1 に参戦し、2チームをけん引しリザーフドライバーをする。勝田選手とは8歳差で親交もあるという。角田は勝田の車に乗ってのドリフト体験に車体の構造に驚いたと答えた。角田裕日本とヨーロッパどっちが好きか?に今はヨーロッパと答えたが、理由に日本で失礼だなと思うことがヨーロッパでは言えるという。
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角田は勝田に聞きたいことに勝田は親みたいな存在だと答え、兄のような存在でラリーの頂点で優勝するのは自分にはできなかったことと答え、尊敬しているのでこのまま突き進んでほしいとした。勝田は同じく角田に誰もが知っているところにまで地位を築いたのがすごいと答えた。
