岐阜・飛騨市の山にそびえる巨大な一枚壁の謎を解明。壁の周辺には廃墟が。実はこの場所には鉱山で働く人たちの社宅があった。この一帯はかつて東洋一の鉱山ともいわれた神岡鉱山。1400人が暮らし、小学校や中学校も存在していたという。昭和40年代の貿易の自由化によって海外から安い鉱石が手に入るようになり国産の需要が激減。昭和49年に社宅の移転が決定した。残された巨大な一枚壁は住居間の防火壁。平成3年に起きた大火事が無人の社宅を襲い、建物のほとんどが焼失。奇しくも残ったのが防火壁だったという。
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