スペインの世界遺産サグラダ・ファミリアが10日、節目を迎えた。設計者アントニ・ガウディの没後100年をしのぶミサが行われ、ローマ教皇レオ14世と数千人のカトリック信者らが参加。教皇は「イエスを信じながら戦争を助長することはできない」とウクライナ侵攻やイラン情勢が緊迫化する中、改めて戦争に反対する姿勢を示した。高さ172.5メートルの「イエスの塔」の完成式典も行われ、教皇はガウディの功績を称えると共に建設に携わった全ての人々へ感謝を述べた。今後教会はメインの入口の建設を進め、全体は約10年後に完成予定。
