実際の業務を想定したデモやパフォーマンスをみせる人型ロボットなどがきょうまで開催のNewTech Week2026 ヒューマノイドロボットEXPOで展示された。テーマは人手不足対策など社会課題の解決。本格的な人型ロボットの展示会は国内初となる。中でも世界各国でAIと人型ロボットの開発で性能を競っている。日本ではアスリートの人型ロボットCUE7が登場、トヨタ自動車が開発した最新AIバスケットロボットでBリーグアルバルク東京と選手契約している。アメリカホワイトハウスでメラニア夫人と登場したFigure 03はフランスマクロン大統領の妻ら各国ファーストレディが集まった会合で披露された。ポーランドの首都ワルシャワではイノシシがえさを求めて市街地に出現し社会問題となっているため撃退するべく中国製人型ロボットが導入された。人型ロボットの世界で特に中国製人型ロボットが注目を集めている。100mを約10秒で走行するロボットや、体操選手のようなアクロバティックな動きをするロボットは春節特別番組で披露され国内外で多くの反響を呼んだ。都内で開催中の人型ロボット展示会でも中国企業が開発した最新型に注目が集まった。早稲田大学尾形教授は「この1~2年でアメリカ・中国は急激にAIを意識、ここがものすごく違うところ」とした。
