米政府高官は新興AI企業アンソロピックのダリオ・アモデイCEOと会談しAI開発をめぐる課題への対処方法などについて意見を交わし今後も対話を継続することを確認した。トランプ政権はAIの軍事利用をめぐりあらゆる合法的な利用を主張し、自社のAI技術を自律した兵器などに使用すべきではないとするアンソロピックと対立を深めていた。ワシントン・ポストは会社の新たなAIモデル「クロード・ミトス」がサイバー攻撃に悪用されるリスクがあり政権側が協議を余儀なくされたとの見方を伝えた。クロード・ミトスはOSやウェブブラウザのぜい弱性を特定できる能力が高いとされ会社も提供先を一部の企業に限定し、ベッセント財務長官らもこのモデルなどのリスクについて話し合う緊急会合を開いていた。
