国連安全保障理事会はイランの核問題をめぐって国連による制裁再開を阻止するため中国とロシアが提案した決議案を否決した。2015年の核合意を受けて国連のイラン制裁は停止されていたがイギリス、フランス、ドイツは「イランが合意に違反した」として制裁を再開させる「スナップバック」の手続きを始めていた。中ロが提出した決議案は制裁停止の期限を半年間延長するよう求めていたが、26日の採決ではロシア、中国など4カ国が賛成、アメリカ、イギリスなど9カ国が反対で否決された。イランへの制裁は27日夜に再び発動する。
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