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「ドンロー主義」 のテレビ露出情報

トランプ大統領は「ベネズエラが従わなければ再攻撃を行う」と警告しベネズエラ暫定大統領はアメリカに歩み寄る姿勢を示した。トランプ大統領は今後コロンビアでの軍事作戦の可能性を問われ「いい考え」と攻撃を示唆した。また「メキシコにも何らかの対策を講じる必要がある」と話した。アメリカ国内でアンケートを実施しベネズエラの攻撃に賛否が分かれている。犯罪行為が国外で行われたとしてもアメリカに被害を及ぼした以上自国法を適用できると検察は主張。一方、弁護側は国際法の慣習上免責特権が認められる。外国の国家元首をアメリカの法律で裁けるのかが争点。
グリーンランドについてトランプ大統領はベネズエラへの軍事攻撃を踏まえてデンマークに圧力をかけている。グリーンランドはアメリカとヨーロッパの間にあり安全保障上重要で、レアアースなど天然資源の宝庫。ヨーロッパ7か国の首脳らが共同声明を発表しグリーンランドについて「主権を尊重する必要がある」とトランプ大統領を牽制した。トランプ大統領は中国からパナマ運河を取り戻すことを目指している。パナマ運河の運営権は香港企業が保有していたが去年米資産運用大手企業が主導する投資家連合が運営権を取得。
外交方針についてトランプ大統領は「ドンロー主義」と話した。モンロー主義とはアメリカがヨーロッパ諸国に干渉しない代わりにヨーロッパ諸国もアメリカ大陸に手を出さないとする基本原則。ルーズベルト大統領がモンロー主義を拡大解釈しアメリカが中南米に介入してもよいとしコロンビアに介入してパナマの独立を支援し運河を建設した。ドンロー主義はモンロー主義にトランプ氏の名前ドナルドをかけた造語。
アメリカは国家安全保障戦略を公表し筆頭に掲げられたのが西半球の権益確保。ベネズエラは中国とロシアとの関係は良好。ベネズエラへの攻撃はアメリカの権益を確保するのが目的だとみる向きが大勢。中国について対抗姿勢を和らげ中国を最大の課題と位置づけたこれまでの姿勢からの転換を示した。専門家は「トランプ政権は米中間で貿易赤字さえ解消してくれれば台湾の問題は中国に任せることを考えている」と話した。
ベネズエラ攻撃について自民党小野寺安全保障調査会長は「力による現状変更そのもので中露を非難する論拠に矛盾する」と話した。立憲民主党野田代表は「国際法の観点から見ても異論がある」と話した。高市総理は攻撃についての評価を避けた。高市総理は3月か4月にも訪米する方向で調整している。専門家は「日本は非常に難しい立場でアメリカを批判してもメリットがないが法の支配の重要性は主張すべき」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月21日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5115 “次はキューバ” トランプ政権の戦略は 激動中南米
明海大学教授の小谷と元駐キューバ大使の渡邉がスタジオに登場。小谷らはキューバは中南米における反米勢力のラスボス的存在で、キューバを倒せばベネズエラやニカラグアもアメリカに擦り寄ってくると打算しており、反米勢力の放棄によりアメリカ資本の進出や国内政治を有利にでき、トランプ大統領の個人的な動機でもあるオバマ政権の否定や歴代政権が反米路線を改めさせることができなか[…続きを読む]

2026年4月8日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
アメリカの一連の動きを“ドンロー主義”という視点から整理し、トランプ政権下のアメリカ外交の転換について考える。トランプ大統領は2期目の就任後から西半球の国や地域を中心に自国の利益を全面に押し出した介入を行ってきた。トランプ大統領の一連の発言に対してアメリカでは“ドンロー主義”という表現が使われてきた。そもそもモンロー主義とは19世紀前半のアメリカ第3代大統領[…続きを読む]

2026年2月25日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
トランプ大統領が向こう1年の施政方針を示す一般教書演説を行った。この日の演説を振り返り、今後の政権運営の行方を考える。演説の骨子をまとめると、内政では経済政策に多くの時間を割き、「インフレ率は急落し、所得は上昇。経済はかつてない活況」と述べた。移民政策では「アメリカ史上最も強固で安全な国境が確立された。我が国を愛し、国を守るために懸命に働く人については今後も[…続きを読む]

2026年2月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ミュンヘン安全保障会議が始まった。グリーンランドをめぐり対立するアメリカと欧州各国。トランプ政権は国家安全保障戦略で欧州の移民政策などを非難し、文明の消滅のおそれがあるとしている。マクロン大統領は欧州が結束し、地政学的にも大きな勢力になるべきだと主張。アメリカへの過度な依存を低下させようという動きが広がっている。ルビオ国務長官はヨーロッパが自らの防衛力を強化[…続きを読む]

2026年1月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
国連の代替となる機関をめざす平和評議会を提唱するトランプ大統領の狙いがどこにあるのか。各国に示した憲章草案では議長はトランプ氏で後継は指名、在職は無期限、決定は解明国は過半数だが議長にだけ拒否権があるなどトランプ氏に独裁的権限が与えられるような内容が記されていた。上智大学の前嶋和弘教授はこうした平和協議会をトランプ氏が設置するのは“アメリカ・ファースト”アメ[…続きを読む]

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