エネルギー安全保障に関する「原案」では、「恣意的な輸出制限を回避するよう求める」とした上で、「国際エネルギー機関(IEA)の備蓄要件に沿った十分かつ実効的な石油備蓄制度を構築するよう奨励する」としている。さらに、高市政権が進める「『パワー・アジア』を含む被影響国との連携がサプライチェーンの強じん性を強化する」と明記している。重要鉱物に関する原案では、「経済的威圧に対して必要に応じてG7が協調的な形で措置を用意がある。IEAやJOGMECの専門的知見を通じて備蓄制度などの情報交換を行う」としている。高市首相がG7首脳に提案した内容がほぼ反映された形となっている。
