1994年にライアンエアーのCEOに就任したオライリー氏は徹底したコストカットで会社を牽引してきた。アイルランドのLCC「ライアンエアー」は、ヨーロッパ最大の航空会社グループ。36カ国224都市以上に就航し、毎日3600便以上を運航している。アイルランド・ダブリンとイギリス・バーミンガムを結ぶ航空便の運賃で比較すると大手が約1万2000円に対し、ライアンエアーは約2700円。直近四半期で約200億円の利益を計上している。10kgの手荷物を預けると最大8200円の手数料が発生。空港で振り替えると約1万1000円、空港でチェックインをすると最大約1万円の手数料がかかる。過去には機内のトイレを有料にする案も出ていた。ライアンエアーの乗務員は制服の貸与や訓練の受講の費用は自己負担が求められる(INDEPENDENT)。吉永は「徹底したコストカットに程があんだろと思う」、「普通の企業のトップが交わす会話じゃない」、末延は「空飛ぶエアラインだからあんまりコストカットって言われるとどうなんだろうという感じがする」などとコメントした。
