2人はスーパー歌舞伎「もののけ姫」に出演し、中村壱太郎はサン役、市川團子はアシタカ役を務める。スーパー歌舞伎の第1作目は「ヤマトタケル」で、市川團子の祖父・市川猿翁が主演を務めた。これまでのスーパー歌舞伎は市川猿翁が存命だった時につくられたが、今回は初めて市川猿翁がいない環境でつくられる。市川猿翁が亡くなった日の夜、たまたま「アシタカせっ記」という曲を聞いていたという。当時はこの曲が「もののけ姫」の「アシタカせっ記」だということを分かっていなかった。その時は「もののけ姫」がスーパー歌舞伎になるという話はなかった。改めてスーパー歌舞伎になると聞いた時に運命を感じたと話した。中村壱太郎はスーパー歌舞伎「もののけ姫」を通じて、多くの人に歌舞伎を見てほしいと話した。市川團子は「もののけ姫」とスーパー歌舞伎の魅力が伝わる舞台になったらと話した。
