明治大学を卒業し大手百貨店に就職した男性は、父が倒れたため24歳のとき実家の洋品店で働き始めた。父親の1億円の借金が兄弟に残され、たまたま手に取ったマンガ雑誌に掲載されていた新人賞にマンガ未経験ながら応募した。事前に義姉の知り合いの夫だった村上もとかに見てもらうと好評だったが、落選した。その後もマンガを描き、30歳でちばてつや賞に入選。月間連載も決まり、原稿料や印税が入るようになった。借金返済のため岩手の実家にいながらマンガ家を生業にし始めたが、マンガは打ち切りになった。そこで面白いドラマがどう構成されているかを分析した。連載が決まり上京したが、人気はイマイチだった。
