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「宮崎県書店商業組合」 のテレビ露出情報

全国の書店の数の推移は、昨年度末時点で9993店と1万店を割り込んでしまった。そうした中、宮崎市内の書店が本を売ることを目的にしない、対話型のユニークな取り組みを始めて話題になっている。テーマは哲学。集まった人たちがぐるりと車座になり、日常で感じるふとした疑問について話し合う「哲学対話」と呼ばれる集まり。SNSで告知をすると、毎回数日で席がいっぱいになるという。紙の出版物の販売額は半世紀ぶりに1兆円を割り込み、宮崎県内でもこの5年で少なくとも7店が閉店した。本離れが進む中、宮崎の町の書店の多くは教科書や副教材の販売など、学校とのつながりでなんとか生き残っているのが現状だという。野外イベントに出店したり、理容室の一角に置いてもらったりしたが、書店に人を呼び戻すことにはつながらなかった。去年6月、県内でたまたま開かれていた「哲学対話」に参加し、「自分の店でも開こう」と決めたという。1か月後には第1回の開催にこぎつけた。この日集まったのは30代~60代の16人。時間がきたら次のテーマへ進む。1つの結論に導いたり優劣をつけたりすることはない。

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