全国各地で異常事態となっている水不足。ことしのゴールデンウィークは観光地にも影響が。日本三名瀑の一つ「華厳の滝」。中禅寺湖の水が高さ97mの岸壁を一気に流れ落ちる迫力が見どころだが5年前の映像と比べると水量が大きく低下。群馬県の人気温泉地、妙義温泉では露天風呂を休止。愛知県の宇連ダムでは去年11月中旬から貯水率が日ごとに低下。3月17日には0%に。現在は十分な貯水率まで回復しているが豊橋市と豊川市は節水を継続。2市の小中学校では給食の白米を今月末まで無洗米に切り替えている。首都圏最大のダム、宮ヶ瀬ダムも先月の貯水率が36%に。近畿地方最大級の奈良・大滝ダムでは貯水率がことし3月に5.1%と過去最低を記録。21年ぶりに給水制限が行われた。商店街のベーカリーでは小麦の価格も高騰する中、水不足の不安も重なった。福祉施設ではお風呂の利用制限のお知らせが。水不足は今後どこまで生活に影響を及ぼすのか。
