中国の脅威が高まる中、日本の南西諸島防衛は?。ポイント1:「中国軍が着実に進展」と危機感。南西シフトを加速させる自衛隊。ポイント2:在韓米軍が活動範囲を拡大か。中国海軍の空母「遼寧」は先月5日に東シナ海で確認。その後、沖縄本島と宮古島の間を通り太平洋に進出。さらに遼寧から飛び立った戦闘機が日本の自衛隊機にレーダーを照射したこともあった。さらに中国は軍事演習を先月29日と30日に実施し、台湾を包囲した。一方、アメリカの国防総省は先月23日に中国の軍事力に関する報告書を公表。2027年末までに台湾進攻で勝利する能力を獲得することを想定し着実な進展と指摘している。こうした中、日本は南西地域の防衛を強化している。2010年代から日本政府は与那国島、宮古島、石垣島へ自衛隊を配備する南西シフトを推進。小泉防衛大臣は「一層厳しさを増す安全保障環境を踏まえれば南西地域の防衛体制強化は喫緊の課題だ」と述べている。
アメリカ軍の離着陸訓練を行うため鹿児島県の馬毛島の整備が進められている。笹川平和財団 戦略・阻止グループ長・山本勝也は「国内問題の関係で馬毛島が選ばれたが、結果的に大隅海峡はロシア、韓国、中国のみならずあらゆる国々の軍艦や航空機が自由に航行できる所。アメリカや日本の基地がそばにあることは大きな抑止力になる」、作家・吉永みち子は「ある日本のシンクタンクでは自衛隊の犠牲はおそらく4000人以上と言っている。そうなると周辺住民も含めると相当な犠牲を覚悟しなければならない。(機密情報と言われるものを)私たちは情報として知っておくべきだと考えている」、ジャーナリスト・末延吉正は「国会が間もなく始まるので国民が理解できるよう戦争を抑止する具体的な議論をしていくことが第一歩」などとスタジオでコメント。
アメリカ軍の離着陸訓練を行うため鹿児島県の馬毛島の整備が進められている。笹川平和財団 戦略・阻止グループ長・山本勝也は「国内問題の関係で馬毛島が選ばれたが、結果的に大隅海峡はロシア、韓国、中国のみならずあらゆる国々の軍艦や航空機が自由に航行できる所。アメリカや日本の基地がそばにあることは大きな抑止力になる」、作家・吉永みち子は「ある日本のシンクタンクでは自衛隊の犠牲はおそらく4000人以上と言っている。そうなると周辺住民も含めると相当な犠牲を覚悟しなければならない。(機密情報と言われるものを)私たちは情報として知っておくべきだと考えている」、ジャーナリスト・末延吉正は「国会が間もなく始まるので国民が理解できるよう戦争を抑止する具体的な議論をしていくことが第一歩」などとスタジオでコメント。
