岩手県の天照御祖神社。震災当時、街を15mの津波が襲い、街の人はこの参道を駆け上がり避難したという。津波は社殿のすぐ下まで押し寄せたが、難を逃れることができた。そして今年2月には平成以降最大の山林火災が発生。神社では大切なご神木を失った。火災が一ヶ月に及ぶ中、漁師たちが守り抜いたものは、130年前から受け継がれてきた神輿。火の手が迫る中で、境内の外へと避難させた。さらに今月の津波警報の発令に、街の人は避難を強いられた。災害が続く中でも絆を絶やさず乗り切っていきたいというのが住民の願い。
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