1940年代に誕生し、ブドウ界の王様と呼ばれてきた巨峰。見栄えの良さから贈答用としても親しまれ、生で食べるブドウの中では長年、日本一の栽培面積を誇ってきた。そのトップの座に躍り出たのがシャインマスカット。農林水産省によると、巨峰の栽培面積は2007年以降、5000ヘクタール以上で推移していたが、3年前の2022年には約2327ヘクタールまで落ち込んでいる。シャインマスカットは2007年にわずか2ヘクタールだった栽培面積は最新のデータでは2672ヘクタールまで増えている。栽培がしやすく単価も高いため切り替えが進んでいる。
