きのう東京・江東区にある東京ビックサイトで行われた「TOKYO eスポーツフェスタ2026」は子どもから高齢者まで誰でもが楽しめるeスポーツイベント。障害者と健常者がストリートファイター6という対戦格闘ゲームをする企画も。見事、勝利したのはJeniこと畠山駿也さん。畠山さんはデュシェンヌ型筋ジストロフィーを患っている。格闘ゲームとの出会いは高校生の頃。障害に関係なく自身の知恵や工夫だけで戦えることに魅力を感じ夢中になった。しかし、病状が進みコントローラーがうまく握れなくなると辞めざるをえなくなった。再び格闘ゲームを始めたきっかけはコロナ禍。畠山さんは友人や理学療法士の協力の元、指先と首から上が動く自分の体に合わせたゲームコントローラーを自作。現在はプレーヤーと並行してバリアフリーのeスポーツイベントを主催する会社でプロデューサーを務めている。ePARK代表取締役の加藤大貴さんは「eスポーツは単に誰でも楽しめる娯楽というだけでなく障害者に就職の可能性を広げる機会にもなる」と話す。eスポーツ大会に出場した障害者が大会での活躍を通してその力を生かす形での就職が決まった。畠山さんは「自分の何か好きなこと、やりたいことを障害や病気を理由に諦めることはないように一番している」と語った。
住所: 東京都江東区有明3-11-1
URL: http://www.bigsight.jp/
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