王毅外相は今日から北朝鮮を訪問。中国と北朝鮮の関係強化の動きは進んでいる模様。北朝鮮はロシアと軍事協力などで関係を急速に深める一方、中国とはぎくしゃくした関係が続いているとの見方も出ていた。ただ、去年金正恩総書記が中国を訪問して以降、関係強化が進んでいる。また、新型コロナの影響で停滞していた人的往来の活発化も予想されている。先月12日には6年ぶりに旅客列車の運行が再開され、先月30日には中国大手航空会社の旅客便の運航が再開された。北朝鮮と中国の関係は、日本を含む北東アジア情勢に直結するため、注意深く見ていく必要がある。また、KBSが注目したのは米中首脳会談を前にした訪問であること。トランプ大統領はかねてから金正恩総書記と4回目の会談を行うことに意欲を示している。今回の王毅外相の訪問でも米朝首脳会談について話し合われるのか関心事となっている。
