東京ビッグサイトでは人型ロボット展示会が開催。キーワードの一つは「人手不足対策」中国系企業の出展が目立つ。日本では人型ロボットに人手不足対策など社会問題の解決が期待されている。AIロボットを研究する早稲田大学尾形教授は「応用先は現実世界で「本当は人間がやりたくないこと」をやることが大事だと思っている」とした。展示会では大きなブースで中国のGALBOTの人型ロボットが注目を集めていた。上半身が上下に動き重さ50kgまで運搬可能なもの、また注文した商品をAIカメラで読み取り特定場所まで運ぶロボットなど他の人型ロボットもほとんどが中国企業による出展だった。中国企業のロボット開発が急成長した理由は「AIというものがベースとして強さがあったところにロボットの技術を利用できる環境があった。ロボット企業がAIを使う順番というよりAIの非常に強い企業がロボットを利用しているという流れ」と尾形教授は分析した。GALBOT府川葵副社長は「自動車工場 バッテリー生産工場などに導入していて部品仕訳や材料ボックス搬送をしたりすることもある。ロボットキオスクみたいなところで物を販売したりするような利用ケースもある」とした。
