石油情報センターによると、レギュラーガソリンの小売価格はおととい時点の全国平均で1リットルあたり167.5円と前の週より0.1円値上がりした。値上がりは4週ぶり。政府は先月19日の出荷分からガソリンの小売価格を1リットルあたり170円程度に抑える激変緩和措置を実施しており今の小売価格に反映されている。経済産業省は、補助金効果を価格に着実に反映させるため担当者がガソリンスタンドを直接訪問して制度の趣旨を伝えるなどモニタリングを強化している。今後の見通しについて石油情報センターは、アメリカとイランが近く協議を再開するとの見方も出ているので原油価格への影響を注意深く見ていきたいとしている。
