衆議院の解散によって来月8日投開票の衆院選に向けた事実上の選挙戦が始まった。各党はどのような目標を掲げて戦うのか。自民党は「日本列島を、強く豊かに。」を訴え、積極財政など高市政権の政策や日本維新の会との連立などで信を問う考え。高市総理は「総理としての進退をかける」と述べ、維新と合わせた与党で過半数を目指す。ほぼ全ての小選挙区で候補者を擁立し、古屋選対委員長は「自民党で過半数を目指す」と述べている。一方、維新は高市政権の「アクセル役になる」として政策実現を訴える。与党で過半数の確保を第1目標としたうえで、維新としては前回の衆院選の38議席以上を目指す。一方、立憲民主党と公明党が立ち上げた新党・中道改革連合は「生活者ファースト」を掲げ、すでに200人以上の候補を決めていて、比較第1党を目指す考えを示している。野田共同代表は「中道の政治が主流に位置づけられるような規模になりたい。中道のもとにいろんな人たちが集まる兆しが出てきている」と述べている。
