神奈川県逗子市にフシギな光景。ハイキングコースに期間限定で入ることができるイタリアのコロッセオに似ている謎の広場があった。穴に近づくと、石の塔が置かれている。人工的な穴の多くが2m四方に掘られている。鎌倉考古学研究所の古田土俊一さんは、鎌倉時代から室町地時代にかけてのお墓、供養のためのお堂に使われていたと述べる。石積みの塔は供養のため建てられている。鎌倉は使える土地が限られているため崖に横穴を掘ってスペースを作ったとみられる。広場には供養塔がお堂が建っていたと考えられ、まんだら堂やぐら群と呼ばれている。保存管理の都合上、初夏と秋それぞれ2か月間のみ公開される貴重な場所だった。
