台湾の頼清徳総統は、22日から予定されていたエスワティニの訪問を見合わせた。アフリカで唯一台湾と友好関係がある。訪問は、飛行機が通過する3カ国が中国の圧力で許可を出さなかったから、中止となったという。頼清徳総統は一年以上ぶりの外遊になるはずだった。セイシェル、モーリシャス、マダガスカルの国が領空通過許可を取り消した。この3カ国からコメントはない。総統府は前例がないと中国を批難。中国からもコメントは出ていない。去年7月に予定していた中南米歴訪は米中間の貿易摩擦の影響で中止となった。ニューヨークに立ち寄ることに反対の声が出たためだと言われている。
