将棋の福間香奈女流五冠が初のプロ棋士を目指して挑む編入試験5番勝負の第3局が大阪府で行われたが、対局相手である生垣寛人四段に対し88手までで投了。3敗目を喫して試験でのプロ入りはならなかった。合格すれば日本将棋連盟の前身となる組織が発足して以来、女性初のプロ棋士誕生だったが、実現しなかった。福間五冠は「一生懸命やった結果なのでやはり力が足りなかった。編入試験に向けて集中して勉強に取り組むことができたのは家族の存在がすごく大きかったのですごく感謝している。」と述べた一方、3度目の編入試験を目指す可能性について。「挑戦したい気持ちはあるが、自分の現在の棋力からすると合格するのはかなり難しいと思うので、それなりに力をつけなくてはいけない」と語った。
