2025年の日本選手権女子100mハードル決勝。群雄割拠の女子100mハードルで初優勝を果たした日本No.1ハードラー田中佑美選手。パロ五輪や世界陸上など国際舞台でも活躍を続ける日本陸上界のニューヒロインを支えたグッとフレーズが。2022年メジャーデビュー、多くのアーティストから絶賛され人気急上昇中のシンガーソングライターTOMOOさんの「Present」。大切な人へのプレゼントを選ぶとき、相手を想う迷う情景を描いている。本当に大事なのは相手を想う気持ち、そう歌うこの曲が田中選手のレースに挑む時の心境に重なったのだそう。田中選手は高校時代に彗星のごとく現れ2年、3年とインターハイ2連覇。その後も大学、社会人と青春時代をハードルに捧げ前回のアジア大会では銅メダルを獲得するなど着実にステージを駆け上がり。2024年には悲願のパリ五輪への出場が決定。日本中の期待を一身に受けるオリンピックという大舞台。強烈なプレッシャーに押しつぶされそうになった田中選手にそっと寄り添ったグッとフレーズが「いいとこ見せるんじゃなくて いい顔が見たいだけ」というもの。田中選手は「なんで走っているのか分からなくなってる時に、自分が楽しくて陸上やってる姿を見せて、それを見て楽しんでもらえたらいいって気持ちを思い出させてくれた。オリンピックが楽しみに行く場所と切り替わってオリンピックも楽しく走ることができた」などコメント。
