きのうテレビ朝日が東京・有明に「TOKYO DREAM PARK」を開業させた。多目的ホール、イベントスペース、レストランを備えた複合型エンターテイメント施設。先行して台場ではドローンショーが行われた。「100%ドラえもん&フレンズドローンショー」は1000機のドローンを使用した15分間のショー。最後には公式サイトにつながる2次元コードも表示された。横浜市・みなとみらいでは来年に実施されるイベント告知をドローンショーで行った。横浜市職員は「SNSで情報が拡散されていた、かなり手応えを感じている」と話した。国内ドローンビジネス市場規模の推移(出所:インプレス総合研究所)は毎年度10%を超える成長を遂げていて4年後には1兆円近くなると予想されている。「ドローンジャーナル」編集部・河野大助編集長は「大きなきっかけは東京五輪でドローンショーが行われ認知が広がっていろんなところで使われてきた」という。また去年の大阪・関西万博でもドローンが使われた。ドローンショーの運営で国内シェア6割を占めているのは石川県金沢市のドローンショー・ジャパン。年間150回のショーを社員約20人で運営し7000機のドローンを自社製作している。山本雄貴社長は「自社で作るほうが圧倒的に安い」という。この分野で先行している中国は1万機を超えるドローンを用いたショーを展開。日本は規制があり一度に飛ばせるドローン数は上限2000機ほど。しかしアニメ、漫画、ゲームのキャラクターなどIP(知的財産)を生かしたショーが強みでドラえもんショーもドローンショー・ジャパンが手がけた。国土交通省の飛行ルールに加え独自の安全基準を設けている。
住所: 東京都江東区有明3-3-8
