2026年1月28日放送 1:15 - 2:15 フジテレビ

ここから始まる、私たちの物語〜バドミントン宮崎友花/廣田彩花&櫻本絢子〜

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オープニング

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ここから始まる、私たちの物語

2025年の全日本選手権に至るまでの苦悩とあの一戦を振り返る。

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宮崎友花
宮崎友花 迷いの先に一筋の光
宮崎友花 迷いの先に一筋の光

バドミントンの宮崎友花。ニューヒロインに躍り出たのは2024年の全日本選手権。史上5人目、高校生で日本一を掴み取った。しかし、期待を背負って駆け抜けた2025年は世界という壁にぶつかった1年でもあった。そんな宮崎が連覇をかけて挑んだ全日本で見せたのは進化への光。宮崎知花の1年を追った。

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ロサンゼルスオリンピック宮崎友花岩国市(山口)第78回全日本総合バドミントン選手権大会

2025年4月、宮崎知花は新社会人の一歩を踏み出した。高校卒業後、所属したのは山口県にある実業団の強豪・ACT SAIKYO。世界タイトルを目指し海外ツアーで武者修行。1年で10か国以上を渡り歩く。小宮山監督は「いい意味ではマイペース。悪い意味では自己中。それがシングルスでは強みかな」と宮崎について話す。宮崎の地元は大阪。バドミントンを始めたのは「なんとなく」。当初は泣きながら通っていたというが、幼い頃から負けず嫌いだった宮崎は小学5年生で全国3位に。強い相手にチャレンジし超えていくことが何よりの喜びだった。さらに上を目指して強豪の柳井中学校へ進むと才能を開花させ、中学3年生で全国優勝。高校でもインターハイを連覇、16歳で世界ジュニア選手権優勝。武器はスピードある攻めと卓越したショット技術。

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高校生で全日本優勝の快挙、ロス五輪でのメダル獲得の期待がかかる中、宮崎は大きな壁にぶつかった。2025年7月のジャパンオープンはまさかの2回戦敗退。さらに中国オープンでは初戦敗退。19歳で初めて経験するスランプ。つかの間の休息で宮崎は錦帯橋を訪れた。「自分を動物に例えると?」と聞かれ、宮崎は「猫。マイペースで気分屋なところ」と答えた。マイペースで突き進んできた宮崎が初めてぶつかった壁。宮崎は「すごくプレッシャーがかかるというか、自分が思っている以上にすごくメンタルのブレがある」と話した。宮崎はすでに第2の故郷・山口であこがれの存在になっている。宮崎は「期待に応えたい。あこがれられる、夢を持たせられる選手になりたい」と話す。海外遠征中にもこれまでにも増して自らを追い込む宮崎。世界ランキング上位という立場を忘れ、チャレンジャーとして挑む。

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迎えた2025年12月の全日本総合バドミントン選手権。2回戦から登場した宮崎は力強さが増したプレーで勝ち上がり、準決勝ではリオ五輪銅メダリストの奥原希望に勝ちきった。連覇をかけた決勝の相手は世界女王で日本のエース・山口茜。第1ゲームを落とし、第2ゲームも山口のペース。しかし、宮崎は「簡単に終わらせたくない。相手の思うようにいかないようなプレーを」と挑む。

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2025年の全日本決勝戦。連覇を目指す宮崎友花は反撃に出ると、執念の粘りを見せて山口茜から第2ゲームを奪取。最終ゲームも持てるすべてをかけて粘り抜いたが勝利には届かなかった。しかし、宮崎は進化の兆し示した。世界の壁、勝利への重圧にもがき苦しんだ1年、その最後に見せた世界女王との激闘のあと、宮崎は笑顔だった。

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櫻本/廣田ペア 全日本総合で見せたもの
櫻本/廣田ペア 全日本総合で見せたもの

櫻本絢子と廣田彩花の30代のペアがパリ五輪メダリストペアに挑んだ。勝った志田/五十嵐ペアが涙を見せた一方で、敗れた櫻本/廣田ペアが見せたのは笑顔。その意味はいったい何だったのか。

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廣田彩花 2度の大けがを乗り越えたきっかけ

廣田彩花は福島由紀とのフクヒロペアで世界ランク1位に輝くなど日本の女子ダブルスを牽引。しかし、東京五輪直前とパリ五輪選考レース中に2度の前十字靭帯断裂という大けがを負った。けがを治すよりも五輪出場を優先した廣田。東京五輪後、パリ五輪後選考レース後に2度手術を受けた。リハビリを乗り越えられたのはファンの言葉だった。廣田はリハビリを乗り超えて2025年5月にコートに帰ってきた。

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櫻本絢子 思わぬ展開から見えた葛藤

福島とのペアを解消した廣田が新たなパートナーに選んだのは櫻本絢子。自ら声をかけ、1大会限定のペア誕生した。櫻本は2023年に宮浦玲奈とのペアで日本一に。一方で、5年連続で決勝を戦い優勝はこの1度だけ。おととしは五十嵐有紗とペアで全日本選手権準優勝。しかし、4月にペア解消。櫻本は「このまま終わっていくのは今まで頑張ってきた自分に対して申し訳ないというか、やりたい気持ちがある中で辞めるのは絶対に後悔すると思った」と話した。

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改めて感じた“楽しむ”ことの大切さ

全日本社会人で初めてペアを結成しリスタートをきった2人。準備期間が短い中でも優勝を果たした。ペアを継続し全日本選手権に出場することを決断した。大会で掲げたテーマは「二人で楽しく」。

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全日本社会人バドミントン選手権大会

度重なるけがに襲われた廣田彩花とパートナーが定まらない時期を過ごした櫻本絢子。2人は「二人で楽しく」というテーマで全日本選手権に挑み、決勝のコートでそれを体現。優勝を逃した直後も笑顔があった。廣田は「今までのバドミントン人生を振り返っても楽しんでいるときが一番いいプレーをしている。向上心を持てるのも楽しんだ先に見えてくるものだと思う」と話した。

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(ここから始まる、私たちの物語)
渡辺/田口ペア ロス五輪へ視界良好

混合ダブルス決勝はこの大会が初陣となる緑川/松山ペアとパリ五輪後に結成した渡辺/田口ペアの一戦となった。互いに譲らず試合はファイナルゲームに入ったが、渡辺/田口ペアが絶妙なコンビネーションで優位に立つとそのまま優勝。

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山下/緑川ペア 「絶対王者」誕生の瞬間

混合ダブルス準優勝の緑川は山下と共に男子ダブルス決勝にも登場。連覇をかけて岡村/三橋ペアを迎え撃った。岡村/三橋ペアの猛攻を巧みなレシーブで返し、連覇を達成した。

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奈良岡功大 「日本一」こそ最大の親孝行

男子シングルス決勝は日本ランキング1位の奈良岡功大と前年度準優勝の武井凜生の同門対決。奈良岡のペースで進むが、勢いに乗った武井が巻き返しファイナルゲームへ。一進一退の攻防が続く中、奈良岡は父でありコーチでもある父・浩さんの思いもラケットに乗せて猛攻を見せ、ついに日本一を手にした。

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(エンディング)
エンディング

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