日経平均株価が大幅に値上がりし史上最高値を更新。1473円高い5万9518円で取引を終え、終値でも最高値を更新した。背景にあるのがアメリカとイランによる戦闘終結への協議が進むとの期待感。トランプ大統領はレバノンのアウン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相と相次いで電話会談。レバノンとイスラエルが10日間停戦することで合意したと表明。トランプ氏はこれまで世界中で9つの紛争を解決してきたがこれが10番目になるだろうとした上でやり遂げようと投稿。アメリカ軍は3隻の商船がイラン側に引き返したとして航行を中止した船は13隻に達したと発表。ブルームバーグ通信によると、停戦期限を2週間延長することを検討していると伝えた。和平合意に向けた交渉時間の確保のためとしている。レビット報道官は交渉の仲介役はパキスタンと明言。パキスタンのムニール陸軍元帥はイランを訪問しアラグチ外相と会談。イランの国営メディアは、ムニールの目的について、アメリカのメッセージをイランに伝え2回目の協議に向けた計画を立てることと伝えている。2回目の協議が実現しても停戦合意できるかは不透明。
