- 出演者
- バカリズム 八嶋智人 大沢あかね 影山優佳
日本から一番遠く行きづらい場所に住んでいる日本人に会うまでの時間をハカる。立正大学・永井准教授によると直線距離で日本から一番遠い場所は対蹠点にあたるブラジル・トラマンダイ。ところがトラマンダイは交通の便が良い観光都市のため、行きづらい場所としてアマゾンで調査することに。羽田空港を出発し飛行機を乗り継いで合計32時間25分でアマゾンの玄関口の街マナウスに到着。川沿いの集落に日本人が住んでいるとの情報を入手し交通手段を聞き込み。この地域では船はメインとなる交通手段の一つだが奥地に行く船はなかった。夜の移動は危険とのことでこの日の聞き込みは終了。
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翌日、聞き込み調査でノーボ・アイロンという船から船があるかもしれないとの情報を入手。タクシーで約3時間かけてノーボ・アイロンへ。ここから先は道路が整備されていないため移動手段は船のみとなる。アマゾン奥地までの定期便は存在しないため船をチャーターして目的地を目指すことになった。この日はこの町のホテルに宿泊した。
翌朝、チャーターした2階建て観光用木造船で船旅へ出発。ネグロ川の水が黒いのは落ち葉などの色素成分タンニンによって着色されているため。この日の昼食はブラジルの国民食・豆の煮込み、牛肉のオイスター炒めなど。昼食後、絶滅危惧種のカワイルカの子どもを発見した。カワイルカは成長すると体がピンク色になるのが特徴。出航から11時間30分、ここからは浅瀬もあるため小舟に乗り換えて進むが夜の上陸は自殺行為とのことでこの日は船上で宿泊。
翌朝、小型船に乗り換えて移動すること1時間でついに日本から一番遠い居住限界地点へ到着。日本を出発してからここまで99時間20分。この地から日本人を捜索するためまずは聞き込みをするための集落を探す。毒を持つ危険な生き物や獰猛なジャガーも生息しているというアマゾンのジャングルで捜索したが人の気配すらなかった。ドローンで空から集落を探すと建物を発見。船で建物の場所へ移動すると現地の人を発見。話を聞くとアイロンベーリョという村に日本人が住んでいたという情報を教えてもらった。
川を下ること1時間、別の集落を発見。現地の人に話を聞くとアイロンベーリョ村に日本人がたった一人で住んでいたという。存命かも不明だがアイロンベーリョへ向かうことに。アイロンベーリョは100年以上前にゴムの生産で栄えた村。村にあった建物は全て空き家で現在は誰も住んでいない様子だった。別の集落で聞き込みを再開すると、アマゾン奥地で暮らしていたナカヤマさんはノーボ・アイロンに住んでいるという情報を入手。この日は船上で一夜を明かし、翌日10時間かけて再びノーボ・アイロンへ。聞き込み調査でついにナカヤマさんの自宅に到着した。
日本から一番遠く行きづらい場所に住んでいる日本人に会うまでの時間をハカる。日本出発から99時間かけて到着したブラジル・アマゾン奥地。番組スタッフは船上で寝泊まりしながら日本人の情報をひたすら聞き込み。アイロンベーリョ村にたった一人で住むナカヤマさんの情報を得たが村はすでに廃村状態だった。しかし懸命な捜索の末、ノーボ・アイロンという町で暮らしていることが判明。そしてついに中山茂さんを発見。総移動距離2万1632km、かかった時間は日本出発から131時間40分。77歳の中山茂さんは2021年までの20年間、アマゾン奥地のアイロンベーリョで一人暮らししていたという。しかし4年前の目の手術をきっかけに町へと引っ越したという。現在は古くからの友人と三人暮らしをしている。日本を離れて61年だが醤油と米は今も欠かさないという。
現在、中山さんの収入は年金のみ。その額はブラジルの最低賃金と同じ月4万5000円。この地域では決められた時間に無料で水が支給される。気配りを欠かさない中山さんは多くの人に愛されていた。中山さんの出身は福岡県。戦後の人口増加による食糧難を解消するため政府が南米への移住先導していた時代、中山さんが16歳の時に家族全員でブラジルに移住。それから61年間、日本には一度も帰国していない。中山さんは20歳でブラジルの商社に就職しその後、2001年からの20年間はアマゾン奥地の村でたった一人で自給自足生活をしていた。
アマゾン奥地にたった一人で20年間暮らしていた中山さん。当時の暮らしぶりを教えてくれるとのことで中山さんの案内でアイロンベーリョへ。ジャングルには毒蛇や獣がいるため歩く時は必ず斧を持ち歩く。当時の中山さんの自宅は自ら資材を調達し建築したという。入浴はピラニアが生息する川。
バカリズムは南米アマゾンで8日間ロケをした加藤ディレクターに、こういうロケは行きたいかできれば避けたいか質問。加藤ディレクターは個人的には行きたいと答えた。
元科捜研の主婦の番組宣伝。
八嶋智人は競合タレントの基準をハカってほしいと話した。
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- KABA.ちゃん
アマゾン奥地で20年間生活していた中山さん。案内してくれたのはアイロンベーリョ最後の住人グロリアさんのお墓。中山さんはアイロンベーリョに何度か足を運び村に愛着を持つようになったが時が経つにつれてアイロンベーリョは産業が衰退。住人たちも町へ移り廃村状態に。中山さんが50歳を過ぎた時、グロリアさんからアイロンベーリョを守ってほしいと頼まれた。ブラジルは古い建物や遺跡を保護する文化があまりなかった。中山さんは一銭も援助を受けずにアイロンベーリョを整備して村の歴史を覚えて観光客に伝えたという。村の歴史を後世に残したいというグロリアさんの思いに胸を打たれてアイロンベーリョの管理人を引き受けて20年。その役目を次の世代に託した今も村への思いは変わっていない。
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- アイロンベーリョ(ブラジル)
バカリズムのちょっとバカりハカってみた!の次回予告。
WBSの番組宣伝。迫る衆院選外国人政策。
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- 衆議院議員総選挙
