- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 岩崎果歩 朝日奈央
オープニング映像が流れた。
ミラノ・大聖堂前から中継。天気は晴れてステージや特設スタジオが設置されるなど徐々にオリンピックムードが上がっている。開会式の中継ではヤマザキマリがゲストとして出演する。開会式の舞台監督・マルコ・バリッチに取材を行った。今回の聖火台はミラノとコルティナの2か所に別れて同時に点火される。聖火台の形はレオナルド・ダビンチからヒントを得て造られている。
ミラノの中継について朝日奈央は「開会式も楽しみの1つ。」などと話した。まもなく開会式を迎えるミラノ・コルティナ2026五輪の見どころを伝える。NHKでは閉会式まで毎日各チャンネルで競技の模様を中継する。NHK ONEでも視聴可能。
スノーボード男子ハーフパイプは代表全員が今季のワールドカップランキングでトップ10入りしている。前回大会では平野歩夢選手が日本選手初の金メダルを獲得した。平野選手の代名詞が縦3回転・横4回転の「トリプルコーク1440」。平野選手が世界で初めて成功させた。その後、この大技を成功させる若手が次々と登場。その内の1人が平野流佳選手。前回大会12位の悔しさを胸にトレーニングに励み、昨シーズンのワールドカップではダブルコーク1440からのトリプルコーク1440に成功させ、歩夢選手を抑えてワールドカップ年間王者に輝いた。
戸塚優斗選手も昨シーズンにトリプルコーク1440を成功。今シーズンは横4回転半の「ダブルコーク1620」に成功した。今シーズンのワールドカップではランキング1位を走っている。
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- FISフリースキー/スノーボード・パーク&パイプ ワールドカップ 2025/2026スノーボード2024/2025 ワールドカップダブルコーク1620トリプルコーク1440ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック平野歩夢平野流佳戸塚優斗
山田琉聖選手は回転数にこだわらない独自の路線で勝負。今シーズンのワールドカップ第2戦では独創的なトリックで初優勝を飾った。
五輪連覇を目指す歩夢選手は若手の突き上げに危機感を募らせ、代名詞のトリプルコーク1440を超える強みを模索。本番ではとっておきの秘策も用意しているとのこと。
平野歩夢選手は直近の大会で複数箇所を骨折するケガに見舞われたものの、「今まで積み重ねてきたものを信じて自分らしい滑りをするだけ」などとコメントしている。平野選手についてはこの後に放送される特集でさらに深堀りしているとのこと。
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同じスノーボードでも一発の大技で競い合うのがビッグエア。男女共に日本が世界トップレベルとなっている。スノーボードのビッグエアは巨大なジャンプ台を使うため飛距離が出て回転数がハーフパイプを上回ることが多い。去年の世界選手権2位の長谷川帝勝選手。フロントサイド1800(横5回転)を披露。しかも大技をどちらの向きでも決めてしまうのが長谷川選手の凄い所。同じ世界選手権で優勝した木俣椋真選手は更にバックサイド1980(横5回転半)を披露。女子では北京大会の銅メダリスト村瀬心椛選手。トリプルコーク(縦3回転)1620(横4回転半)を披露。去年の合宿中女子選手として初めて成功させた。スノーボードの主な放送日程を紹介。その他の放送日程についてはNHKの「ミラノ・コルティナ 2026 特設ページ」を確認。画面の二次元コードからもアクセス可能。特設ページでは全ての競技・種目をストリーミングや見逃し視聴で見られる他、日本選手の速報動画なども楽しめる。
今大会も大注目のフィギュアスケート。女子シングルのエース・坂本花織選手。北京大会では銅メダルを獲得した。今季で引退を表明。最後のオリンピックで目指すのは金メダル。21年のスケート人生。集大成は憧れのシャンソンの名曲「愛の讃歌」で臨む。このプログラムで積み上げてきた全てを表現。去年の大会では今季世界最高得点を記録。堂々の世界ランク1位でオリンピックを迎える。続いては三浦璃来選手・木原龍一選手の“りくりゅう”ペア。世界に誇るのはアクロバティックな技の完成度。抜群の一体感で高得点を連発する。去年出場した世界選手権ではリフトすべてで最高評価を獲得。表彰台の頂点に輝き、オリンピックの金メダル候補に躍り出た。強さの原点にあるのは信頼関係。ペアを組んだ7年前から海外を練習拠点に置く2人。常に行動を共にする中で絆を深めていった。そして男子シングルの鍵山優真選手。自分らしさを磨いて王者に挑む。持ち味は世界屈指の美しさを誇る4回転ジャンプ。やわらかく指先まで意識した着氷が高い出来栄え点を獲得する。前回の北京では日本選手トップの銀メダル。次は金メダルという期待がかかる中、強力なライバルが現れた。アメリカのイリア・マリニン選手。世界で唯一4回転アクセルを跳ぶことができる。羽生結弦選手も成し遂げられなかった空中で4回転半回る最高難度の技。高得点を叩き出すマリニン選手に立ち向かうには一つのミスでも大きな差に。技の成功率を高めた上で更に今季目指したのは美しさ。真っ直ぐでブレない姿勢が高い出来栄え点につながるため体作りを見直す。自分にしかできない全身で表現する美しいスケート。鍵山選手は「“鍵山優真のスケートはこれだよな”って素直に出していくのが自分らしいスケートの理想」と話した。
五輪・フィギュアスケートに向けて本田武史さんは「どの選手も自分の良さを理解しているところが強みになっているので十分に発揮できればメダルは穫れる」などと話した。藤澤さんは過去の冬の五輪名場面のフィギュアスケートをふりかえり「20年前の2006年トリノオリンピック荒川静香選手のフリーを当時中学生で朝眠い中感動したのを覚えている」と話し、本田さんに「フィギュア選手の曲や衣装のこだわり」を聞くと「曲ってオリンピックで自分が一番出せる曲を選びたいので勝負の曲で4年間考える。自分に合ってる曲を持ってくる選手も多いし、衣装は着やすさ・動きやすさや勝負カラーにする」などと話した。ミラノ・コルティナ2026オリンピックの日程は団体戦からスタート、ペアや男女シングルの詳しい日程は特設サイトを確認。
観戦が楽しくなるクイズ 選手のもうひとつの顔。7回目の今回の五輪で引退を表明している大回転の竹内智香選手、6回目の出場となるノルディックの渡部暁斗選手の問題。Q.NHKでキャスターとして出演していたのは?A渡部暁斗 B竹内智香。正解は竹内智香。2017年サンデースポーツのマンスリーキャスターとして3回出演、スノーボードをしてなかったらアナウンサーになりたかったということ。ミラノ・コルティナ2026オリンピック スノーボード女子パラレル大回転はNHKONEの視聴も可能。
2大会連続の金へ挑むスキージャンプを紹介。前回の北京大会では小林陵侑がノーマルヒルで金を獲得した。二階堂蓮は北京で小林選手がメダルを獲得するのを見て悔しさを覚え、今年W杯個人で初優勝、今回初のオリンピックに臨む。男子2にの合計点で規則新種目スーパーチームではこの2人がタッグを組むため注目。女子ではスロベニアのニカ・プレブツ選手が今季W杯13勝だが迫るのが世界ランキング2位丸山希選手で27歳で悲願のオリンピック出場となった。背中を追っていた高梨沙羅選手は前回悔しい思いをし今回どんな思いで挑むのか、NHKが取材した。
今季ワールドカップ参戦15年目を迎えた高梨沙羅選手、ランキングは丸山選手に続く日本勢2番手の9位となっている。安定感のあるジャンプは健在で4回目のオリンピックに選ばれた。ジャンプを始めたのは2005年8歳、10代からワールドカップで連戦連勝で2回目となったピョンチャン大会では日本女子初の銅メダルを獲得した。前回の北京大会新種目の混合団体で日本はメダルが期待されていたがスーツの規定違反で失格し4位でメダルを逃した。高梨選手は責任を感じてSNSで謝罪、文面から引退を考えていることも伺えた。失意の中、ファンの存在が前を向くきっかけになったという。当時14歳での大会で女子ジャンプ台の記録を更新した瞬間を思い出したという。アプローチなどを一から見直して強化を図った。
高梨選手の思いについて藤澤さんは「選手としては応援してくださっているファン・サポートの方のための思いもあると思うが今回は高梨選手自身が楽しいと満足できるようなジャンプをみせてほしいと思った」などと話した。スキージャンプ放送日程を紹介、総合テレビやEテレでの中継はNHKONEでも視聴可能、他競技の日程は特設サイトを確認。
イタリア・ミラノから中継。イタリア選手団のユニフォームを紹介。こちらは昨年亡くなったジョルジオ・アルマーニ氏がデザインしたのだそう。ヤマザキマリさんはユニフォームのお披露目について「氷のブロックに覆われていたユニフォームが開幕に合わせて少しずつ見えてきて姿を現す仕組みになっていた。しかし、雨などが降ってしまって前倒しになってしまった。展示も速やかに撤収されてしまった。とにかくイタリア人はファッションにうるさい。ここの通りもジャージなどでは歩けない。今回のユニフォームをどう見ているの街行く人に聴いてみた。背中に書いてあるITALIAの文字をイタリアカラーにするべきではないかということについて意見が真っ二つに分かれた」など伝えた。
カーリング女子。「フォルティウス」はライバルを倒し日本勢初の金メダルを目指す。藤澤五月さんは「普段はフォルティウスというチームでプレーしているが、その名の通り力強さが試合中も見えるチーム」などコメント。
去年12月に行われたカーリングの世界最終予選。オリンピックへの切符を手にした女子の日本代表フォルティウス。チーム名はラテン語で“より強く”。結成から約15年、悲願を果たした。札幌を拠点とするフォルティウス。12年前に加わったのが吉村紗也香選手 オリンピック出場を目指すチームの中心的存在に成長。しかし、あと一歩のところでたちはだかるチームがあった。日本が世界に誇るカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」。前回の代表決定戦はこの2チームの直接対決になった。作戦を立てるスキップの吉村選手と藤澤選手は同い年でジュニア世代からしのぎを削ってきたライバル。フォルティウスが勝てばオリンピック出場が決まる第4戦。終盤の重要な局面で吉村選手の1投。痛恨のミスで勝利を逃した。そして、最終第5戦藤澤選手のラストショットで勝利が確定。目標を逃したチームにさらなる衝撃が。メインスポンサーから契約終了を告げられた。新たなスポンサーを求めて企業を訪問する日々。SNSやクラウドファンディングも使い、活動資金を工面してきた。オリンピックを目指しプレー面では、よろ実戦を意識した練習を続けてきた。年に数回いつもと違う練習場での合宿。慣れない場所で氷の状況を一早く把握し狙ったところにストーンを投げる感覚を磨いた。そして迎えた4年後しとなるオリンピックへの挑戦。国内3チームで争い優勝した1チームがオリンピック出場をかけた世界最終予選に進む。総当りの予選で黒星が続いたフォルティウス。後がない1戦の相手は宿敵ロコ・ソラーレ。お互い譲らず同点の10エンド。勝負はスキップに託された。藤澤選手のラストショットがハウスの中心近くへ。手前のストーンに隠れはじき出すにはリスクがある。より正確なショットが吉村選手に託された。4年前は届かなかった勝負どころでのショット。今回はわずか数センチの差でオリンピックの可能性を繋いだ。フォルティウスが7-6でロコ・ソラーレに勝利。その後勝利を重ね、代表決定戦に進んだフォルティウス。最後は吉村選手が勝負を決めた。そしてオリンピック世界最終予選では8チーム中トップで通過。
フォルティウスについて藤澤五月さんは「(去年)9月に代表決定戦で試合して。とくに吉村選手の言っていた自身と覚悟というものが氷上で表れていて、その強さに圧倒された部分もあった。その後行われた12月の世界最終予選でもさらにレベルアップした姿を見せてくれて。本当にオリンピックという舞台でさらに強くなってフォルティウスらしさというものを私たちにも見せてくれるんじゃないかなと感じている。吉村選手、小野寺選手はジュニアの時代からお互いにライバルとして高め合ってきたので、どんなパフォーマンスをオリンピックで見せてくれるのか応援している。(食料補給の時間について)5分間しかないので、食べたりコーチと話したり。基本的には何を食べても良い」などコメント。
冬のオリンピックで金メダルを獲得した日本選手は21人。その中から4人をピックアップ。初めて出場した五輪でいきなり金メダルをとったのは誰。1 羽生結弦。2船木和喜。3里谷多英。4小平奈緒。スタジオの予想は全員1番。1998年、長野大会にフリースタイル女子モーグルに出場した金メダルを獲得したのが里谷多英。この時は2回目の五輪出場だった。同じく長野大会で金メダルを獲得したのが船木和喜。ラージヒル個人と団体での金メダル獲得だった。船木選手は初出場での金メダル獲得だった。ソチ大会でフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦。初出場での金メダル獲得だった。ピョンチャン大会スピードスケート女子500mで金メダルを獲得した小平奈緒。この時は3回目の五輪だった。正解は1と2。
