- 出演者
- 八木麻紗子 萩谷麻衣子 島本真衣 大下容子 杉村太蔵 斎藤康貴 山崎弘喜 桝田沙也香
オープニング映像。
アメリカのベッセント財務長官がきのう高市総理や片山財務大臣と会談。議題となったのは最近の為替の動向について。会談後、ベッセント財務長官は「過度な為替の変動は望ましくないということで一致した」と述べた。
米中首脳会談を前に日本を訪れたアメリカのベッセント財務長官。会談は赤沢経済産業大臣、茂木外務大臣と個別に会談の場を設けて行われた。高市総理との会談の内容について、官邸キャップの千々岩森生は「トランプ大統領訪中に関するテーマが中心で、経済安全保障、特に中国が圧力を強めるレアアースなどが主題となった」「台湾問題についてもベッセント長官と具体的に話し合った」と話す。さらに高市総理は会談でAIによるサイバー攻撃などをめぐり意見交換をした。金融システムに影響を及ぼし世界を揺るがしかねないという高性能の新型AI「クロード・ミュトス」。
アメリカの新興IT企業「アンソロピック」が発表した新型AI「クロード・ミュトス」について世界で警戒感が広がっている。サイバー防衛を目的に開発されたもので、パソコンやスマートフォンなどに潜んでいる欠陥を見つけ出す能力が非常に高い。ミュトスは世界で最も強固なソフトについて27年間見つからなかった欠陥を発見。動画ソフトでも16年間、見逃されていた欠陥を発見した。ほかにも開発者が気づかなかった欠陥を数週間で数千件も発見。ミュトスは高性能ではあるが悪用された場合のリスクが懸念されている。金融機関や重要インフラへのサイバー攻撃に悪用されてしまうと口座情報の流出や不正送金など、暮らしに甚大な影響を及ぼす可能性がある。そのためアンソロピックはミュトスの一般公開を見送った。現在、アクセス権を持っているのはグーグル、マイクロソフトなど。こうした中、共同通信によると日本政府はアンソロピックに対し政府や重要インフラ企業がミュトスにアクセスできるよう協力を求めているという。一方、アンソロピックのダリオ・アモディCEOは「中国のAIは半年から1年でミュトスに追いつく可能性がある」と警鐘を鳴らしている。ロイター通信によると、重要インフラにも直結するAI技術をめぐってはあすから始まる米中首脳会談でもAIについて協議される見通し。元衆議院議員・杉村太蔵は「セキュリティにかけるコストがこれからものすごく大きくなるのではないかという懸念がある」などとスタジオでコメント。
7日の統一地方選挙で与党の労働党がイングランドで1400もの議席を失い、辞任への圧力が強まるスターマー首相。きのう開かれた緊急閣議では辞めるどころか一致団結して難局を乗り切るよう閣僚らたちに呼びかけた。最大野党の保守党も議席を減らす中、右派のリフォームUKが大躍進。わずか2議席から1453議席を獲得。イギリス出身の女性は「リフォームUKは不法移民がイギリスの女性や子どもたちにとって脅威になるというイメージを強く打ち出して支持を広げているように思う」と語った。
おととし地滑り的に勝利して政権に就いた労働党。慶応大学・鶴岡路人教授は「スターマー政権はそもそも前政権の保守党に有権者が嫌気がさした結果生まれたもので、期待も熱狂もなかったのが始まりだった。そしてそこに物価高などマイナス要因があり、さらに指導力のなさが指摘されたことなどでもともと低かった支持率がさらに低下。今回の地方選の結果は保守党にとっても深刻で、リフォームUKの台頭は二大政党制の崩壊のはじまりかもしれない」と指摘。弁護士・萩谷麻衣子は「ドイツもヨーロッパも首脳の支持が下がっていて同じような状況。ヨーロッパの国内が安定しないということは西側の亀裂・分断を広げるということになるので、もう少し強い国内基盤をどうにかつくってほしい」などとスタジオでコメント。こうした中、与党・労働党内からもスターマー氏に対する退陣への圧力が高まっている。与党・労働党は定数650の下院で403議席を保持していて、12日のBBCによると労働党の党則では議員の20%(81人)以上の推薦を得た候補がいれば党首選を実施することが可能。ロイター通信によると現時点で80人以上の与党・労働党議員がスターマー氏に退陣要求をしている。こうした状況で早くも注目されているのが現職の保健相を務めるウェス・ストリーティング氏がスターマー氏の後任として最有力候補で既に81人以上の労働党議員の支持を得ている。また、元副首相のアンジェラ・レイナー氏も党内の穏健左派の間で人気が高いという。元衆議院議員・杉村太蔵は「1番大きな問題は物価高対策。結局は国民にとって物価を抑えてくれないという不満が指導者を直撃している」などとスタジオでコメント。
ミラノ・コルティナオリンピックで個人戦、団体戦ともに銀メダルを獲得したフィギュアスケート・坂本花織選手が引退会見を行った。今の心境を聞かれた坂本選手は「現役で一生懸命練習するっていうのはすごく青春なんだなって改めて感じる」と語った。
フィギュアスケート・坂本花織選手が引退会見を行った。元衆議院議員・杉村太蔵は「指導者になるということで楽しみ」、弁護士・萩谷麻衣子は「坂本選手は氷の上だけではなく氷を下りた外からでも人柄のすばらしさに記憶に残る選手」などとスタジオでコメント。
ホルムズ海峡を通らないルートでの原油の調達が進展しているとして、今月は国家備蓄のさらなる追加放出を見送る方針。高市総理は代替ルートによる原油調達が6月には前年の「7割以上となるめどが立った」と述べた。また食品のパッケージを白黒に変更する動きを踏まえて、食品包装資材のインクの原料は「前年並みの供給が可能」とした。その上で供給の偏りを防ぐため去年と同じ量で調達を行うよう強く呼びかける方針。杉村太蔵は「どのくらいの価格で調達できたのかが気になる」などとコメントした。
確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直しをめぐり法務省は、検察官の抗告「不服申し立て」の原則禁止を改正案の本則に盛り込む方針を固めた。自民党の一部の議員は“冤罪被害者の救済を遅らせている”として検察官抗告の全面禁止の本則化を要求していた。政府・与党は党内の了承を経て明後日の閣議決定にこぎつけたい考え。
地域防災の展示会でクマなど野生動物の被害防止に特化したエリアが新たに設置された。害獣駆除を行う企業が開発した「携帯型クマ撃退機」は40通りの音が出る他、光でクマを追い払う。山や学校、商業施設などでの利用を想定している。クマによる被害が相次いでいることを受け、自治体では対策が急務となっている。
「フジ・メディア・ホールディングス」の今年3月までの1年間の営業損益は初の赤字となった。2026年3月期の決算では営業損益が87億円の赤字。タレントの性加害問題の影響で広告収入が大幅減となったことが主な要因。一方都市開発・観光事業は251億円の黒字だった。外部資本の受け入れなどを示した不動産事業については、投資ファンドなどから多くの問い合わせがあり検討を進めているとしている。
全国有数の暑さを生かして栽培する国産バナナが人気となっている。群馬県前橋市の道の駅の直売所では開店と同時に買い物客が向かったのはバナナ売り場。地元で栽培の「まえばしバナナ」で、価格は1本440円~と少しお高めだが開店から約2時間で完売。一般的なバナナ売り場よりも甘いことが特徴で、皮ごと食べることも可能。去年は53日もの猛暑日を記録した前橋市、この暑さを活用して2023年から道の駅の敷地内のハウスでバナナを栽培している。栽培しているのは「グロスミッシェル」という希少品種。
プロ野球のシーズン途中に驚きの発表。横浜DeNAベイスターズのキャッチャー・山本祐大が福岡ソフトバンクホークスに電撃トレードすることが昨日球団から発表された。シーズン途中での正捕手の移籍は異例となる。ソフトバンクからは尾形崇斗投手、さらに内野手の井上朋也がトレードされることが決まった。
新潟県佐渡市の和木漁港で初夏の味覚、養殖ギンザケの水揚げが始まった。今シーズン冬の荒波の中で順調に成長したギンザケは通常より約300g重く脂の乗りもよいという。来月中旬までに750t以上を目標としていて、「佐渡サーモン」として県内や関東などに出荷される。
米中首脳会談に臨むためトランプ大統領はきょうから中国を訪問する。中国外務省の顧問を務める専門家は今回の会談では経済協力やイラン情勢などの重要な議題があるものの、その中でも中国側の最大の関心事は台湾問題だと強調した。
アメリカ国防総省は対イラン攻撃の戦費がこれまでに290億ドル(約4兆6000億円)にのぼることを明らかにした。こうした中ロイター通信の世論調査では中東情勢の緊迫化によるガソリン価格の上昇で「家計が打撃を受けた」との回答が約63%にのぼった。また3人に2人がトランプ大統領がイランとの戦闘に突入した理由について「明確な説明を受けていない」と回答している。
再審制度の見直しをめぐり法務省は検察官の抗告「不服申し立て」の原則禁止を、改正案の本則に盛り込む方針を固め午後与党に示す。修正を求めていた議員からは「了承できる内容だ」「執行部は一生懸命努力してくれた」など評価の声があがっている。政府は明後日にも閣議決定を行い、改正案を国会に提出したい考え。少数与党の参議院で可決できるかがポイントとなるが、先程国民民主党は前向きな姿勢を示した。
磐越道で高校生ら21人が死傷した事故からきょうで1週間。事故を起こしたマイクロバスは、ほぼ真っ直ぐガードレールなどに衝突したとみられることがわかった。現場にはスリップや目立ったブレーキの跡はなくバスは前方が大きく破損。逮捕された容疑者は「速度を出しすぎてぶつかった」などと供述している。またバスに乗っていた複数の生徒が「危険な運転をしていた」と話していて、「死ぬかもしれない」という趣旨のメッセージを保護者に送っていた生徒もいたことも分かっている。警察は事故の原因を調べている。
