- 出演者
- 有働由美子 井ノ原快彦 石原良純
有働×井ノ原がハワイ島を探検する。3月のハワイは平均気温25℃前後。
山田先生はハワイ島は火山活動によってできた島で植物の多様性も豊かだと話した。
- キーワード
- ハワイ島
ハワイの火山はホットスポットにある。プレートが年間10cm程度動くため、ハワイ諸島は直線上に並んでいる。ハワイ島はハワイ諸島で一番新しい島。
ヘリコプターに乗ってハワイ島50万年の歴史を空から探検。マウナ・ケアは雪が降ることからマウナ「山」ケア「白」と名付けられた。噴火を繰り返して成長し冬季は山頂付近で積雪がある。ハワイ島は4000m級の山々や貿易風などが要因で多様な気候に分かれている。ハワイ島には至る所に滝がある。滝が多い理由は貿易風による大量の雨と火山活動による断崖絶壁。ワイカロア滝の近くに着陸し滝を間近で感じた。
ヘリコプターに乗ってハワイ島の歴史を空から探検。8年前の大噴火の爪痕が残る大地へ。溶岩の通り道を確認できた。円になった虹の絶景も見られた。
ハワイ島は5つの火山で構成されている。ハワイ島で一番高いマウナ・ケアは海底のプレートから測った高さは1万m以上で富士山の標高の約3倍。現在も火山活動が活発な山はキラウエアとマウナ・ロア。
火山の女神ペレはハワイ島の噴火を司る創造と破壊の象徴。火山学者・シェリル博士の案内で世界自然遺産「ハワイ火山国立公園」を探索。火山から噴き上げられた石はテフラと呼ばれる。キラウエア・カルデラは直径約4km、深さ約150m。噴火後に火口部が陥没してできた。火山ガスの主成分は水蒸気。最も軽いテフラはペレの髪の毛と呼ばれ天然由来の成分が凝縮されているため土壌を豊かにする。火山の近くで育つオヒア・レフアは気孔を閉じることで火山ガスが漂う過酷な環境で生存が可能。
有働と井ノ原は「ハワイアンスタイル・カフェ・ヒロ」で地ビールで乾杯し本日のお気に入りフォトを披露した。
有働と井ノ原がハワイ島を訪れたわずか4日後に火山が噴火。張り込んでいた渡辺カメラマンが噴火の撮影に成功した。
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- ハワイ島
3月10日、ハワイ島で起きた大噴火の映像を紹介。溶岩の噴水は最大540mの高さに上がり、噴火は約9時間続いた。オリンピックプール約4800個分にあたる約1200万立方メートルの溶岩が噴出した。過去43回の噴火の中で溶岩噴水の高さは最大級を記録した。
ネイチャーガイドのクミコさんの案内でアカカフォールズ州立公園を探索。巨大な滝と熱帯雨林が見どころ。ハワイ島の熱帯雨林エリアは固有種と外来種の植物が混生している。ハワイアンの祖先ポリネシア人はカヌーに乗せられる生活に必須の植物を持ち込んだ。一方、西洋人は大きな船で観賞用のものと商業的なものなどを多く持ち込んだ。アカカ滝は落差約135m。アカカという首長が落ちて滝に変わり妻と愛犬は石になったという伝説がある。
1868年以降、総計22万人の日本人がハワイへ移り住み移民の多くがサトウキビ農園で労働した。日本からの移民が圧倒的に多く日本文化の影響が残されている。アラエ墓地には多くの日本人移民が眠っている。リリウオカラニ庭園は1919年ヒロの日系移民を記念し開園、世界最大級の日本庭園として知られる。
有働と井ノ原はダウンタウン・ヒロを散策。ダウンタウン・ヒロは100年以上前の木造建築が立ち並び日本人移民が作った街ともいわれる。ウクレレ専門店「ハワイアン・ウクレレ&ギター」に立ち寄った。ウクレレはポルトガル移民が持ち込んだ弦楽器が起源。有働は入店5分でウクレレを即決購入した。「ヒロ・ファーマーズ・マーケット」ではホワイトパイナップルやアップルバナナを購入し堪能した。ハワイ島の火山性土壌はミネラル豊富で水はけが良くフルーツ生育に最適。
2018年、キラウエア火山大噴火で40km離れた住宅街で地面に亀裂が入り溶岩流で700軒m以上の住宅が被災した。当時噴火で家を失ったメリッサさんを取材。噴火活動はおよそ4カ月続き、溶岩が海まで流れ込み800エーカーの土地を作り出した。
