- 出演者
- 横澤夏子 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 薬丸裕英 前田敦子 小泉孝太郎 仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)
宮崎・えびの市は西郷隆盛が訪れたとされる白鳥温泉、国立公園内にあるえびの高原などで知られる。オードリー春日、松本明子は市街地から15分の場所に住む鈴木さん一家を訪れた。家の土地は1000坪だといい、約200万円で手に入れた。裏手の山ではタケノコが採り放題で、100kgで3万円になるという。自宅は155平米で、2LDK。築年数不明の古民家を夫妻自らがフルリノベーションした。塗装には墨汁を使い、コストは通常の1/5程度におさえられたという。妻の奈巳さんは福岡のIT企業に勤務するが、フルリモートワーク。出社は半年に1回ほどだという。夫の尚洋さんは廃材を有効活用してウォークインクローゼットを制作。水回りの工事は専門業者に依頼した。尚洋さんは自転車トライアルが趣味で、練習をするのにえびの山は素晴らしい環境だという。
鈴木さん宅には下水道が通っておらず、「この家を安く買えたことに関わる」と話す。日本の土地は国、自治体がまちづくりを管理する「都市計画区域」、管理されない「都市計画区域外」に大別される。後者は国土の3/4を占めるが、ガスなどの公共設備が行き届いていないので地価が安い。一方、予期せぬ土地が建つ可能性も秘めている。鈴木さん宅も都市計画区域外に建っている。夫妻は子どもが安全に暮らせるよう、苦労は惜しまないという。
コットンは神奈川・藤沢市のアパートに住む宮川陸さんと対面。宮川さんは慶応義塾大学の学生で、西村真二の後輩にあたる。家賃は通常7万円だが、あることで半額になった。
宮川さんが暮らすアパートは多世代型コミュニティー住宅で、若者と高齢者が交流を図ることを掲げる。1階にあるカフェなどでの定期的な交流が家賃半額の理由だといい、住人の高齢者は電化製品で分からないことを訊ねたりしている。このノビシロハウスを考案したのが鮎川沙代さんで、以前に不動産賃貸の仲介会社で働いていた。孤独死を懸念する管理会社が高齢者の賃貸を断るケースを何度も目にしてきたという。横澤夏子は「老人ホームに暮らすと15、20万円はかかる。家賃7万円は安く、住みやすいのではないか。人とも関われるし」と語る。宮川さんには共働きの両親がいて、祖父に世話をしてもらっていた。高齢者との交流は懐かしさを感じられるという。ノビシロハウス第2弾は東久留米市に建設予定。
8歳からピアノを学び、ピアノソロ曲を発表している猪狩蒼弥、原西孝幸は栃木・宇都宮市に住む河内さん夫婦のもとを訪れた。自宅のリビングにグランドピアノ3台が置かれているが、夫妻は音楽関係者ではない。なお、3台とも貴重な品々。スタインウェイ・アンド・サンズはジョン・レノン、エルトン・ジョンらに愛されてきた。ベーゼンドルファーのピアノは新品だと3500万円はするという。
河内さん夫妻は幼い頃、ピアノを学んでいた。3台のうち2台は奥さんが所有していたという。奥さんはガヴォーのピアノでドビュッシーの「月の光」、猪狩蒼弥はスタインウェイのピアノで久石譲の「Summer」を演奏した。天上部分は斜めで、音が反射する。また、壁の凹凸で乱反射し、ピアノの音が豊かになるという。
奥さんの趣味はハープで、同室に4台目のグランドピアノが置かれていた。プレイエルのピアノはショパンに愛されたとされる。
薬丸裕英は自宅にこだわりのある暖炉があるが、27年間で1度も使ったことがないと告白。使うのは子どもが大きくなってからと奥さんと話し合っていたが、子どもを続々と授かったので使えなかったという。また、仲川は実家の間取り図を披露。
仲川は祖父と占い師のエピソードを明かし、祖父は家の敷地に神様を祀るようになったという。
「見取り図の間取り図ミステリー」の次回予告。
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