名古屋市はきのう京都市の野生の名古屋城に受け入れる案を断念したと明らかにした。名古屋城のシカは1970年代半ばには50頭を超えていたが、現在はメス2頭のみ。繁殖が期待できないことから今後名古屋城からいなくなってしまう可能性が出ていた。去年京都の野生のシカを受け入れる案が浮上したが、捕獲する際にけがをさせてしまったりストレスから死なせてしまうリスクなどがあるため、受け入れを断念したという。京都市内では野生のシカによる農作物被害などが深刻化していて殺処分せざるを得ない状況に。名古屋市がシカの保護・受け入れを検討していた。現在名古屋城には母のもみじちゃんと、娘のやまむらちゃんの親子のみとなっている。
