トランプ政権がベネズエラで軍事作戦を行った背景には南北アメリカ大陸を中心とする西半球の安定の維持を最優先に打ち出した国家安全保障戦略があると指摘されている。中南米への影響力を強め、ベネズエラとも友好関係にあった中国にとっては影響力を維持できるか試される事態になっている。復旦大学の専門家は「アメリカに脅かされている地域は中国に具体的な行動を求めている。今後の中国の外交政策が試されるのではないか」などと話した。アメリカの専門家は「トランプ大統領は西半球では自分のやりたいことができると見せつけた。ベネズエラは中国から多くの支援を受けているが結局何の成果も出なかった」などと話した。またアメリカの別の専門家は「中国への影響はそこまで大きくないと思うが、西半球における中国の立場が苦しくなる可能性はある」などと話した。
