TVでた蔵トップ>> キーワード

「グテーレス事務総長」 のテレビ露出情報

NPT=核拡散防止条約の5年に一度の再検討会議が開幕した。国連・グテーレス事務総長は核を取り巻く世界の現状に強い危機感を示した。本題に入る前から副議長の選出をめぐりアメリカとイランの代表が非難の応酬を繰り広げ早くも今後の協議の行方が危ぶまれている。NPTは東西冷戦期に特異な経緯を経て生まれた多国間条約。当時すでに核兵器を開発していた米ソ英仏中を核兵器国と定めて核軍縮に向けた交渉を義務付け、それ以外の国は核兵器を持つことを禁じる代わりに原子力の平和利用を奪い得ない権利として保障した。核拡散を防ぎ核軍縮も目指す究極の取り引きはグランド・バーゲンと呼ばれ、NPTは核兵器を持てる国と持たざる国の異例の不平等条約として1970年に発効した。国連加盟国の大半にあたる191の国・地域が加盟している。そして原則5年に一度開かれる再検討会議では核軍縮・核不拡散・原子力の平和利用の3つの分野に分かれて条約の履行状況が検討され、最終文書は世界の核軍縮の指針とされてきた。一方、インド・パキスタン・イスラエルはNPTに加盟せず北朝鮮も一方的に脱退をして核開発を進めてきた。NPTは不平等な構造という危うさを抱え、非加盟国の暴走を止められず次第に限界が顕になってきた。
NPTの再検討会議は過去2回続けて最終文書をまとめられなかった経緯がある。核軍縮が進まないことに不満を募らせた国々が核兵器禁止条約を作りNPTとの緊張関係も生まれてきた。核軍縮を巡ってはロシアとアメリカの核軍縮条約・新STARTが失効し米露の核戦力の歯止めがなくなった。また中国も核戦力を増強しイギリス・フランスも核弾頭を増やす方針を打ち出している。核不拡散を巡ってもロシアのウクライナ侵攻以降、核抑止力を見直す動きが広がっている。また米イスラエルのイラン攻撃で平和的な不拡散の理念を揺るがしている。原子力の平和利用もいかに安全を保つかが喫緊の課題となっている。会議関係者は加盟国がNPTの存在意義を確認し理念を保つ合意を目指すとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
広島の松井市長と長崎の鈴木市長は28日、アメリカ・ニューヨークで行われている核拡散防止条約再検討会議に合わせ、国連のグテーレス事務総長と面会した。記者団に対し、両市長は、三者が被爆の実相を発信する重要性を確認したうえで、グテーレス氏が国連と連携して進めていくことに前向きな姿勢を示したと述べた。国際社会が核軍縮や不拡散の流れと逆行するなかで、再検討会議をめぐる[…続きを読む]

2026年4月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWS イッキ見
ニューヨークで開かれているNPTの再検討会議にあわせ、広島と長崎の市長が国連のグテーレス事務総長に面会した。

2026年4月29日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
26日、ニューヨークでは核兵器のない世界の実現を呼びかけるデモが行われた。日本被団協のメンバーやアメリカの平和団体などがかつてない危機感を訴えた。NPT再検討会議が27日から始まった。グテーレス事務総長は、強い危機感とNPT体制維持のための協力を各国に呼びかけた。会議初日からアメリカとイランはお互いを非難する展開となった。

2026年4月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
NPT=核拡散防止条約の5年に一度の再検討会議が開幕した。国連・グテーレス事務総長は核を取り巻く世界の現状に強い危機感を示した。本題に入る前から副議長の選出をめぐりアメリカとイランの代表が非難の応酬を繰り広げ早くも今後の協議の行方が危ぶまれている。NPTは東西冷戦期に特異な経緯を経て生まれた多国間条約。当時すでに核兵器を開発していた米ソ英仏中を核兵器国と定め[…続きを読む]

2026年4月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
27日に開幕したNPT再検討会議の冒頭、国連のグテーレス事務総長は核の脅威の拡大に危機感を示して「条約に再び命を吹き込む必要がある」などと訴えた。会議では、イランが副議長国の1つに選出されることに対して、アメリカが「条約を無視してきた国が責任ある地位に就くことはNPTに対する侮辱」だと強く批判し、イギリスなども反発した。これに対しイランは、「根拠がなく信憑性[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.