アメリカとイスラエルによるイランとの戦闘が始まってあすで1か月。原油の供給懸念は深刻度を増している。お隣韓国は輸入する原油の7割が事実上封鎖されているホルムズ海峡を通過している。韓国の政府機関の入る庁舎の前に掲げられた看板にはナンバープレートの末尾によって乗れる曜日が振り分けられる「車両5部制」への参加を呼びかけた。月曜日であれば、車のナンバーの末尾が1か6。火曜日であれば2から7だけの車のみが通行を許される制度で、韓国では25日から政府や自治体などに義務付けている。原油を巡る混乱は日本でも。今日、自民党本部にトラックやバス、ハイヤー、タクシーの3団体の幹部たちがお揃いのジャケットとハチマキを身につけ集まった。全日本トラック協会の寺岡洋一会長は一部の石油販売会社が燃料である軽油の供給を制限していると訴えた。その上で、3団体は政府に対し軽油の安定的な確保や価格高騰分を荷主や利用者に転嫁しやすい環境の整備を求めた。
