イラン情勢の緊迫化を受け、毎日のように報じられる日本の“原油危機”。ガソリン価格の高騰に対し、政府は先週19日出荷分から170円を超える分を全額補助。さらに木曜日からは石油を放出。国家備蓄の放出はロシアのウクライナ侵攻で原油価格が高騰して以来約4年ぶり。きのうにはホルムズ海峡を通らず代替ルートの紅海を経由した原油タンカーも初めて日本に到着した。しかし、原油の9割以上を中東からの輸入に頼ってきた日本。備蓄放出や補助金で原油危機は乗り越えられるのか。そこで外務大臣・防衛大臣を歴任した河野太郎議員に話を聞いた。今週、ネット番組でガソリンへの補助金支給を止めて国民に節約を呼びかけるよう政府に注文したことが賛否を呼んでいる。
