ドジャースの編成本部長アンドリュー・フリードマンのインタビュー。大谷翔平がドジャースと契約するときに交渉の中心人物になった方。ドジャースは球団創立初のワールドシリーズ連覇、観客動員数は12年連続トップ。昨シーズの年俸総額は約650億円、日本12球団の合計の1.8倍。栗山英樹がアンドリュー・フリードマンにインタビュー。アンドリューは入荷で2年間投資銀行に就きその後、投資ファンドで働いた。何が重要なのかを見極める力が身につき、それが野球でのキャリアを形成するのに役立ったという。28歳のときにタンパベイ・デビルレイズの球団編成トップに昇格。レイズは守備力の評価指標で30球団中29位だった。そこで、守備が得意な選手を発掘して抜擢した。さらに、データ分析に基づき打者ごとに守備位置を極端に変えるシフトを編み出し、守備力はわずか2年でリーグトップになった。チームは初のワールドシリーズに進出し、3度のプレーオフ進出を果たす強豪となった。ドジャースにきたアンドリューはデータ分析部門の強化をした。ドラフト制度の問題があり、メジャーでは下位チームが優先されうために、ドラフト下位や戦力外選手から伸びしろのある選手を見つけようとした。その一人がマックス・マンシー選手。事実上の戦力外となっていたが彼の選球眼の良さに注目した。ドジャースでデータ分析をしているアレックス・スレーターにも栗山さんは取材している。ケガの確率の数値化を試みている。
