カルビーは中東情勢の悪化でナフサを原料とする印刷インクの調達が不安定だとして、「かっぱえびせん」、「フルグラ」など14商品のパッケージを白黒に変更すると発表した。ナフサをめぐって、佐藤啓官房副長官は「必要な量は確保されている」と強調し、高市早苗首相は流通過程で目詰まりしていると解消を指示した。ビーチサンダルにもナフサなどが原料の合成ゴムが使われている。TSUKUMOの中島代表は「メーカーによっては5割くらい上がるんじゃないか」と推測する。自治体指定のゴミ袋にもナフサが使われ、買いだめや備蓄の動きが加速している。
