5日、オリンピックのシンボルである聖火がイタリア・ミラノの最終地点に到着した。60都市を中継し約1万2000kmに及んだ聖火リレー。聖火は開会式でオリンピック史上初めて2都市で同時に点火される。ミラノで火が灯されるのは開会式の会場ではなく平和の門に作られた聖火台。その開会式を前に日本代表の戦いは既に始まっていた。初陣を飾ったのはスノーボード男子ビッグエア日本代表。出場する4人全員が初めてのオリンピックとなる。中でも圧巻の滑りを見せたのが日本のスピンマスター荻原大翔。過去に世界初の6回転半に成功し、ギネス世界記録にも認定された実力を見せつけ予選1位通過。「しっかり自分のやりたい技を1、2本目で決めることができたので本当に良かった。自分は「初」や「一番」が好きなので日本人メダル1号を取りたい」と話した。日本勢は4人全員が決勝進出。いよいよ始まったミラノ・コルティナ五輪。日本時間あす午前4時から始まる開会式に向け本番さながらのリハーサルが行われた。
