アメリカのトランプ大統領は21日スイスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会通称ダボス会議で演説し、武力行使を否定したもののグリーンランドは、あくまでアメリカの領土だと強調。トランプ氏は演説後、NATOのルッテ事務総長との会談に臨んだ。会談後、トランプ氏はSNSにグリーンランドの将来に関する枠組みで合意したとして欧州8か国に課すとしていた追加関税の実施を撤回すると投稿。デンマークのラスムセン外相はトランプ氏が武力行使を否定したことについて「前向きなことだ」と評価。トランプ氏が欧州への追加関税を撤回したことで市場には安心感が広がり、21日のニューヨーク市場はダウが上昇、日経平均株価も6営業日ぶりの反発となった。
