マキシム・グループの久野誠太郎が解説する。9日の株式市場は値動きの激しい展開。ナスダック指数は一時3.7%下落する場面もあった。ハイテク株が軟調な動き。今週はスペースXはの過去最大規模とされるIPOを控え株式市場は神経質で持ち高調整の売りが出やすい状況。アマゾン・ドット・コムは8日、140億カナダドル(約1兆6000億円)の社債を発行。ことしに入ってからはアルファベット・アマゾン・メタ・マイクロソフト・オラクルが計1590億ドルの社債を発行。巨額投資の回収をめぐる懸念は引き続き残るとみている。ハイテク企業がIPOや社債などで得た資金が実際に投資されれば業績を押し上げることになり、株価はいずれ上昇局面へ戻ると考える。
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