- 出演者
- 池谷亨 片渕茜 中垣正太郎 平出真有 藤井由依 木内登英 西川周作 阪上亮太
オープニング映像。
オープニングトーク。池谷亨が「株式の需給や金融政策の行方、資金が何に向かうのか注目」とスタジオコメント。
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経済情報(NY株式、セクター別騰落率)について伝えた。
ニューヨークから中継でマーケットの動きを伝えた。原油安が株価を支えた一方でイラン情勢への警戒感は根強くダウは上値の思い展開。半導体株が再び売られナスダックは一時大幅安となった。トランプ大統領がSNSでアメリカ軍のヘリコプターが墜落したことをめぐりイランへの報復を示唆。為替市場では円安が進み円相場は一時1ドル=160円40銭台をつけた。
アメリカの振興AI企業「アンソロピック」は9日、新たな基盤モデル「Fable 5」を発表。これまで一部にしか公開されていなかったミュトスに安全対策を施した一般提供版との位置づけ。サイバー攻撃など悪用防止のため不適切な指示を拒む安全機能を搭載。9日~法人向けプランで利用可能。同時に最新版「ミュトス5」を信頼できると判断した企業限定で提供する。
アメリカ商務省が9日発表した4月の貿易統計によると、貿易赤字は石油関連の輸出拡大などを背景に前月比1.2%減少。輸入が2.0%増加した一方で輸出額が過去最高を更新し輸入の伸びを上回った。ホルムズ海峡封鎖の長期化で原油輸出が60.2%増えたことに加え、石油製品の輸出も拡大したことが輸出拡大に寄与し貿易赤字の縮小につながった。
ロイター通信によると、アメリカエネルギー省のライト長官は9日、ホルムズ海峡の交通量が1~2周間前より顕著に増加しているとの見解を示した。原油の輸送量については「今後も拡大し続ける」との見通しを明らかにする一方、イランとの戦闘終結後も供給正常化には数カ月かかるとしている。
イギリスの製薬大手「グラクソ・スミスクライン」は9日、アメリカのバイオ医薬品企業「ヌーバレント」を106億ドル(約1兆7000億円)で買収すると発表。ヌーバレントの肺がん治療薬を取得し年内の販売開始を目指す。グラクソ・スミスクラインは2018年にがん治療薬の市場に再参入して以来、有望は新興企業の買収・提携を進めている。
マキシム・グループの久野誠太郎が解説する。9日の株式市場は値動きの激しい展開。ナスダック指数は一時3.7%下落する場面もあった。ハイテク株が軟調な動き。今週はスペースXはの過去最大規模とされるIPOを控え株式市場は神経質で持ち高調整の売りが出やすい状況。アマゾン・ドット・コムは8日、140億カナダドル(約1兆6000億円)の社債を発行。ことしに入ってからはアルファベット・アマゾン・メタ・マイクロソフト・オラクルが計1590億ドルの社債を発行。巨額投資の回収をめぐる懸念は引き続き残るとみている。ハイテク企業がIPOや社債などで得た資金が実際に投資されれば業績を押し上げることになり、株価はいずれ上昇局面へ戻ると考える。
マーケットの動き(金利、商品、欧州株式、株式先物)について伝えた。
日本銀行が来週15・16日の金融政策決定会合で政策金利を引き上げる公算が大きいことがわかった。日銀は政策金利を0.75%程度から1.0%程度に引き上げる見込み。1.0%は1995年以来31年ぶりの水準。原油高で値上げが幅広い名目に波及する可能性があり、「物価の上振れリスクに対応すべき」と判断するとみられる。また会合では減額を進めている国債買入れ計画の中間評価を実施し、来年4月以降の買い入れについて減額の停止などが議論される見込み。
今朝のゲスト、野村総研・木内登英とシティグループ証券・阪上亮太を紹介。日銀が来週行われる会合で利上げする見通しとの報道があった。木内は「市場は97%以上の確率で利上げを織り込んだ」「注目は国債買い入れ減額のニュース。おおむね予想通り」、阪上は「あまりサプライズはなかった」などとコメントした。
為替の値動きを伝えた。
きょうの為替の見通しはSMBC日興証券の小田ちなみ。ドル円予想レンジは160.10円~160.80円。注目ポイントは「原油反落でもFOMCまではドル円 高止まり?」。中東紛争以降、情勢が緊迫化する中で原油価格が高騰し、日米を始めとする金利も上昇した。アメリカの利上げ織り込みを背景にしたドル買い需要は根強いとみられ、4月30日の160円72銭まであと一歩といった水準にまで迫っている。8日、イランとイスラエルが攻撃の停止を表明と報じられた。攻撃停止への期待からWTI(原油先物価格)は1バレル90ドル程度まで下落した。来週のFOMCにかけて、当面はドル高が維持されるとみている。
10年国債の動きを伝えた。
9日の世界の株価、株式先物の動きを伝えた。
きょうの株の見通しは阪上亮太。日経平均予想レンジは64000円~65000円。注目ポイントは「ハイテク株の調整は長期化するか?」。月曜日の日本株市場ではハイテク株が軒並み大幅に下落で日本株全体の調整につながった。4月以降、世界的にハイテク銘柄が上昇。そこにアメリカの長期金利の上昇、大型IPOへの警戒感が重なって調整の動きが広がった。調整が長期化するリスクは小さいとみている。理由は、アメリカの長期金利の上昇余地が限られるということなど。MSCI Japan 情報技術の株価を紹介。世界的に流動性が潤沢にある。最終的に日経平均は高値としては72000円程度まで想定できるという。
トヨタ自動車の子会社である投資会社が自動運転技術を開発するスタートアップのティアフォーに出資したことが分かった。出資比率は1%で関係者によると、取得金額は10億円規模だという。ティアフォーの技術を搭載した車両を来年度にも市場への導入を計画している。また、ティアフォーは東京証券取引所のグロース市場に上場申請したと発表した。東証による審査で認められ次第、年内にも上場する見通し。
JR東日本は、近距離の在来線乗車券について、来年の春に磁気式の乗車券を廃止し、QRコードを印刷した乗車券に切り替えると発表した。導入されるQR乗車券には裏面の磁気の層がなく、乗車券を使用した後のリサイクル処理の負荷が軽減されるという。首都圏の鉄道会社のうち、JR東日本を含む8社は今年度末以降、磁気式からQR式に順次切り替えるという。
アシックスが高級シューズブランド「オニツカタイガー」の事業部を分社化し、新たに「株式会社OTグループ」を設立したことがテレビ東京の取材で分かった。きょう発表する。新会社はラグジュアリーブランドとしてのグローバル戦略や事業運営を一体的に推進する。アシックスの幹部は分社化の狙いについて、「経営スピードを速めることに尽きる」と答えた。オニツカタイガーは来月に東京・新宿に世界最大の旗艦店をオープンし、アメリカにも再進出するなど、国内外で事業を拡大させる狙い。
