パキスタンで被爆国日本に想いを寄せ芸術や学問の分野を通じて核兵器廃絶の声を上げ続ける人たちの姿を取材した。パキスタンの首都イスラマバードで先月開催された展示会。並べられているのは原爆の被害をイメージした作品。作品を制作した芸術家のバシル・アフマド。作品を作るきっかけとなったのが2001年に発生した同時多発テロだった。人々はなぜ争うのか考え、戦争の歴史を調べるうち、原爆による日本の被爆地の惨状をしった。先行して核兵器を手にしたインドに対抗し、初めて核実験を行った5月28日は国民にとっての誇りの日として祝日とされ、各地で祝賀行事が開かれる。
