会場までの交通手段も高くなっている。ニューヨーク市から川を隔てた試合会場までは約10km。鉄道やバスなどの利用を求められているが、主力となる鉄道の当初設定された特別料金は150ドル。通常往復運賃の約11倍。ファンなどの反発もあり約3割ほど値下げされた。直行バスも、当初は80ドルに設定されたが、反発を受け20ドルに値下がり。スクールバスも導入し車両を確保したが、8万人の観客のうち1万8000人しか運べないという。試合会場に最も近いホテルは、先週は改装工事の真っ只中だった。観戦客受け入れに備えているが販売は苦戦。1泊1500ドル(約24万円)ほどにしたホテルもあったので、このホテルもそうしたが予約が入らなかったという。価格を下げるなどして改善したものの、部屋は埋まっていない。全米の大会開催地では、約8割の宿泊事業者が先月の時点で予約数が予想を下回っていると回答。チケットがダイナミックプライシングで、ホテルなどすべてがインフレでアメリカに入ることも大変なので、世界中のサッカーファンが現地に観戦に行くことを控えているのではという。W杯の日本代表の試合会場を確認。日本代表選手を紹介。長友佑都は5大会連続出場。初出場や2回目の出場選手が非常に多い。キャプテンの遠藤航が左足首負傷のためチームを離脱。自身のSNSで代表引退を示唆。追加招集されたのが町野修斗、後任キャプテンは板倉滉。遠藤航が怪我して離脱している間、そのポジションに入っていた佐野海舟が今の日本代表の中心になってるくらいだという。初戦のオランダについて、首都はアムステルダム、主要産業は農産物で輸出世界2位。ハイテク産業も盛んで世界最大級の半導体製造装置メーカーが本社を構える。これまでのW杯戦績は、11大会出場し、準優勝3回など。日本との対戦成績は2勝1敗。オランダ代表のキーマンは、キャプテンのファン・ダイク。1対1に強く高さもスピードもあって足元の技術も上手いという。守備だけでなくセットプレーでも活躍する世界屈指の選手だという。最近、格下相手に苦戦しているオランダ。今月3日、アルジェリア代表と試合し0-1で負けている。今月8日はウズベキスタンと試合し、2-1と買ってはいるが2点ともPKでとったもの。組織的なチームではなく個の足し算でやってるようなチームなので、日本が強みの組織的な部分を出せば、うまく抑えることもできるという。
